アイルランド留学と貿易のニチアイブログ

アイルランドで留学と貿易を続けて十数年、ニチアイの現地在住スタッフがコーク市からお届けする、アイルランド情報ブログ。 現地在住エージェントならではのニュースを発信します。

2017-10

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  ニチアイは、アイルランドに本社を置く留学・貿易を扱う会社です。留学部門では特色ある語学学校と提携、アイルランド留学ワーキングホリデーイギリス留学マルタ留学を扱い、日本での説明会も行っています。貿易分門では年末ギフトとしてアイルランド特産のスモークサーモンを毎年日本にお届けし、好評を得ています。そんなニチアイのホームページはこちら
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二ヶ国語表記

最近、日本に一時帰国して電車に乗ると、駅名標などに、ハングルとか中国語の簡体字が併記されている所が増えてびっくりします。そうでなくても、自国語でもひらがなと漢字の並列表記なのですから、駅名標が賑やかなこと著しく、ここまで必要なのだろうか、という気がしないでもないのですが・・・

アイルランドの場合も、こういった標識類は昔から二ヶ国語表記、但しアイルランドの場合、どちらも「自国語」ということになっています。外国語であるフランス語やドイツ語の表記は、観光地などでたまに見かけるものの、一般的ではありません。

Electric Ireland自国語とはアイルランド語と英語です。建前は、アイルランド語が先で、英語が第二国語です。しかし、その建前はみごとに建前化していて、実際はほぼ100%、英語だけで用が足り、アイルランド語はほとんど使われておらず、ほとんど誰も読まない、というのが、この国の実情です。

しかし、公文書などは二ヶ国語併記が義務付けられているので、例えばスピード違反をして罰金を払えという手紙が来る場合も、その手紙は表裏で違う言語で同じことが書いてあるわけなのです。

ここに示した例は、電気料金の支払い請求書に同封されてきた、なかなか立派な小冊子。その表紙なのですが、上がアイルランド語です。裏表紙を180度ひっくり返すと、下のような英語になっています。本文はフルカラー14ページなのですが、アイルランド語が7ページで英語が7ページ、どちらも同じ写真や図表が使われていて、内容も同一。

こういったもの、英語一ヶ国語だけであっても、ほとんどの人が読まないか、斜め読みだけで、すぐゴミ箱行きでしょう。それを、紙もインクも二倍を消費して二ヶ国語表記の冊子にしなければならないのが、この国なのです。何とももったいないなあと、捨てるたびに、二倍の気持ちを持って感じるのですが、いくら緊縮財政になっても、こればかりは譲れない、国家の沽券に関わる重大事項なのです。

この国には、ほとんど誰も読まず、話さないのに、第一言語とされているアイルランド語が存在します。しかし実際は国民のほぼ100%、英語のネイティヴで、英語を実質第一言語として使っています。英語留学に来る方、その点はご安心を。

鵜飼


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英語を学べるファームステイ

語学留学というと、語学学校に行って世界中から来た学生と肩を並べてグループレッスンを受ける、というイメージがありますし、実際、それが主流ではありますが、先生との一対一で個人レッスンを受ける人も少なくありません。お金はかかりますが、費用対効果を考えると、むしろ優れている場合も多く、特に忙しい人の短期留学なら、効果的です。

その中でも究極の方法は、先生の家にホームステイをしてしまう、「ホームテュイション」というやつです。やっている先生は結構多く、専門の手配機関もいくつもあります。

その中でもユニークというか、アイルランドらしいと思うのが、ファームステイ。アイルランド中央部の農村地帯で、長年、これをやっている先生がいらっしゃいます。イングリッシュ・イン・ティぺラリーという名前で学校としても認識されていますが、外から見ても学校ではなく、家です。ただ、古いものの、かなり大きな家です。そう、ここは土地があり余るほどある、広大な農村で、きっと先祖代々の富農なのでしょう。

先生は女性で、ご主人と息子さんがファームの仕事をしています。

先日、行って、ファームを見てきました。

イングリッシュ・イン・ティぺラリー

こういう風に羊や牛が飼われている所を案内してもらいました。もちろん、学生として行った場合も同じように案内してもらえます。

English in Tipperary

豚も馬もいました。この豚は妊娠中で、実際、後から聞いたのですが、その後十数匹の子供を産んだそうです。馬は競走馬だそうです。

羊の赤ちゃん

春は羊も出産の季節。前日に産まれたばかりの子羊が隔離されている部屋にも案内してもらいました。羊という動物は、飼われていても、人間が一定距離に近づくと警戒して逃げ出す動物。これは本能的な習性なのかと思っていましたが、産まれたばかりの赤ちゃんは、あどけなく、フレンドリーです。案内してくれた先生の息子さんによれば、ミルクをくれると思ってねだっているのだそうです。

ここは、動物好きの人なら、英語+アルファの、その+アルファの方が、二倍ぐらい楽しめるかもしれません。

鵜飼

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体型に関する英語

肥満が国民的問題になりつつあるアイルランドですが、
今日は体型に関する英語について書いてみたいと思います。


①ビンゴ・ウィング(Bingo Wings)

なかなか面白い表現ですね。
これは、二の腕がたるんでプヨプヨしていることを意味します。
イメージがわきますでしょうか。

どういうことかというと、こちらでは娯楽で
パブやホテルなどでビンゴゲーム大会が行われることがありますが、
その時、ビンゴで数字がそろった人が、
『はい!わたしビンゴ!そろった!』と手を上げたときに
二の腕がプルルンとなることから、ビンゴ・ウィング(ビンゴの翼)と呼ばれているそうです。

②マフィン・トップ(Muffin Top)

これも、初めて聞いた時に笑ってしまいました。
体のどこの部分かお分かりでしょうか?
マフィンを想像してみてください。
マフィンは、上の部分が膨張してポコッっと膨らんでいますよね。
これは、ズボンをはいた時、おなかまわりのベルトの上からはみ出す贅肉のことを指します。
すばらしくマッチした表現ですね!

③スペア・タイヤ

これも、同じくおなかまわりの贅肉のこと。
スペア・タイヤをおなかに巻きつけている感じ・・・
想像できますね。

④ビール腹(Beer Belly)

これは、日本語と同じですが、ビールっぱらのことです。

⑤You have an inch to pinch!
直訳すると、『(贅肉が)何センチか掴めそうね!』といった感じです。




いろいろな表現、国それぞれでとてもおもしろいですね。

多良岡

コークの形容詞形は?

America は American、Japan は Japanese。皆さんご存じ、中学1年で習う英語です。そして Ireland は Irish ですね。この、固有名詞(国名)の形容詞形というのは、随分幅広い意味があり、Japanese なら、日本の、という形容詞として使われる他、日本語という名詞にも、日本人という名詞にもなりますね。全てを一語でまかなえるので、便利な反面、混同することはないのだろうか、と思ったりもしますが・・・

この、固有名詞である地名の語尾を何らかの形で変化させて、形容詞形を作るというのは、国名だけではなく、都市名でもできます。割と知られたところでは、New York → New Yorker、London → Londoner など、そして、アイルランドの首都ダブリンも、Dublin → Dubliner。これは日本では、アイリッシュパブのチェーン店の名前で知った方も多いのではないでしょうか。

コークのような田舎町にも、こういう呼び方があるのだろうか、というと、私は偶然にもかなり昔にそれを知りました。もう10年以上も前ですが、場所はドイツのケルンで、メッセ(見本市)に行った時のことです。そのメッセにはアイルランドの出展者がいくつか固まってスタンドを出している所があり、知っている人もいたので、雑談をしていました。そうすると、その出展者の何人かが、閉館後、アイリッシュパブに集まって飲むのだそうです。やっぱりアイリッシュはどこに行ってもアイリッシュパブなのか~、せっかくドイツに来ているんだからドイツらしい所に行けばいいのに、というのはさておいて、その集まる店の名が、コーコニアン。はあ?と私が聞きなおすと、コークの人たちという意味だよ、と教えてくれました。ああそうか、そういうのがあるんだ、と、その時、知りました。私はパブへは行かなかったのですが、ケルンにもいくつものアイリッシュパブがある、とも教えてくれました。

Corkonian

それから時は流れて、私はつい先日、そのケルンの中央駅を、列車の乗り換えで通りました。ケルンもその時以来、久しぶりでした。待ち時間が1時間ほどあったので、街を歩いてみました。何となく駅周辺をぶらぶらしていたら、偶然、あったのです。残念ながら、道路が大工事の最中で、絵にならなかったので、下をカットした写真を撮ってきました。Corkonian。

その後、コークで暮らすようになったので、コークの人と話す機会も当然あるわけですが、しかしこの単語、普段の会話で実際に使われているのを聞いたことがありません。コークでホームステイをされる方は、ホストファミリーの方に、この単語の使い方を教わってみてはいかがでしょうか。

鵜飼

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曖昧なアイルランド人?

日本人は、
『はっきりしない』人種
といわれることが多いですね。

『どこに行く?』
『どこでも・・・』

『何食べたい?』
『なんでも・・・』


日本でよく聞く会話ですね。

それに比べて、欧米人は よく
『意見がはっきりしている』人種
と分類されることが多いようです。

果たして、アイルランド人は・・・?

もちろん、性格の違いの問題なのでいろいろな人がいますが、
こちらでよく聞くのが、

『I don't mind!』

直訳すると、『気にしない』と言う意味ですが、
ニュアンス的には、まさに日本語で言う
『どっちでも・・・なんでも・・・』
になるんですね。

決断をせまられた時に、
『I don't mind....』
と思わず口にするアイルランド人、
意外と日本人と似ているのかもしれませんね。

多良岡

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