ついにブレグジット
間もなく、イギリス・アイルランド時間の1月31日23時に、ついにというか、ようやくというか、英国が欧州連合を離脱します。国民投票から3年半あまり。何度も延期された結果ですが、心配された「合意なき離脱」(No deal Brexit)はひとまず回避され、大きな混乱なく粛々と実現しそうな雰囲気です。国民も度重なる延期に疲れてきていましたから、賛成派も反対派も、ひとまずは「やれやれ」といった面もあるのではないでしょうか。

ところで皆さんは何故、1月31日23時が離脱の日時なのか、ご存知ですか。これは、イギリス時間であって、EU本部があるブリュッセルの時間では、24時、つまり2月1日午前0時なのです。やはりEU、離脱の主役は英国みたいですが、やはり強いのは本部、あくまであちらが中心。そんな図式も見えますね。

ひとまず、日本人のイギリスへの渡航や留学、滞在、ビザ、そしてEU諸国との行き来や通関、免税品などのルールは、当面今までと何も変わりません。心配された南北アイルランド国境の自由往来もそのまま維持されます。
英国の社会がこれからどう変わっていくか、ポンドのレートはどうなるか、スコットランドや北アイルランドに再燃する独立運動はどうなるか、わからないことは沢山あります。しかしひとまず、EU始まって以来初めての離脱という偉業?を成し遂げたイギリス、これからも目が離せません。
当社ではそんなことは関係なく、例年通り、イギリス留学サイト・イギリスで英語を勉強しませんか の料金表を2019年から2020年に、順次更新作業中です。年々学校数も増えて、作業が大変になり、遅れがちではありますが、最新料金によるお見積もり、その他ご相談はお気軽にお問い合わせ下さい。
イギリス留学お問い合わせフォームはこちら

ところで皆さんは何故、1月31日23時が離脱の日時なのか、ご存知ですか。これは、イギリス時間であって、EU本部があるブリュッセルの時間では、24時、つまり2月1日午前0時なのです。やはりEU、離脱の主役は英国みたいですが、やはり強いのは本部、あくまであちらが中心。そんな図式も見えますね。

ひとまず、日本人のイギリスへの渡航や留学、滞在、ビザ、そしてEU諸国との行き来や通関、免税品などのルールは、当面今までと何も変わりません。心配された南北アイルランド国境の自由往来もそのまま維持されます。
英国の社会がこれからどう変わっていくか、ポンドのレートはどうなるか、スコットランドや北アイルランドに再燃する独立運動はどうなるか、わからないことは沢山あります。しかしひとまず、EU始まって以来初めての離脱という偉業?を成し遂げたイギリス、これからも目が離せません。
当社ではそんなことは関係なく、例年通り、イギリス留学サイト・イギリスで英語を勉強しませんか の料金表を2019年から2020年に、順次更新作業中です。年々学校数も増えて、作業が大変になり、遅れがちではありますが、最新料金によるお見積もり、その他ご相談はお気軽にお問い合わせ下さい。
イギリス留学お問い合わせフォームはこちら