アイルランド留学と貿易のニチアイブログ

アイルランドで留学と貿易を続けて十数年、ニチアイの現地在住スタッフがコーク市からお届けする、アイルランド情報ブログ。 現地在住エージェントならではのニュースを発信します。

2017-08

★ ニチアイについて ★
  ニチアイは、アイルランドに本社を置く留学・貿易を扱う会社です。留学部門では特色ある語学学校と提携、アイルランド留学ワーキングホリデーイギリス留学マルタ留学を扱い、日本での説明会も行っています。貿易分門では年末ギフトとしてアイルランド特産のスモークサーモンを毎年日本にお届けし、好評を得ています。そんなニチアイのホームページはこちら
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ラウンドアバウト: round about

皆さん、ラウンドアバウトってご存知ですか??

交差点の代わりとして、下の絵のようなものが

アイルランドには至る所にあるのです。

image_20130910213916b0c.jpg

信号を設置しなくて良いというのがメリットだそうですが、

車を運転し始めた頃はこれが怖くて怖くて仕方ありませんでした。

うまく説明できなくて申し訳ないのですが、例えるなら

大縄跳びでタイミングをはかって飛び込む時の緊張感。

うまくタイミングを見て突入しないと、事故につながります。

YouTubeに動画がありましたので、こちらに貼っておきます。

【イギリス】ラウンドアバウトの走り方 - YouTube

基本は左に行きたい時・真っ直ぐ行きたい時は左のレーン、

右に行きたい時は右のレーンにいて、円にそりつつ目的の道路に進入…

という感じで、慣れれば結構良いシステムなのです。

事故の確率もラウンドアバウトでは低いようです。(意外でした)

理由としては皆が慎重になるから、だそうですよ!

もしこちらで運転する機会があったら、このラウンドアバウトに

絶対に巡り合うと思います。その時はくれぐれも気をつけてくださいね!


織姫
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テーマ:アイルランド生活 - ジャンル:海外情報

バス停の名前

アイルランドに来てすぐの頃、
バス停を見るたびに、
どのバス停も『ADSHEL』とばかり書かれており、
『はて?アイルランドのバス停の名前は、どこでもADSHELっていうのかな?』
と思っていたのですが。

そんなはずはない、と、現地人にこの疑問をぶつけてみました。

そしたら、ADSHELというのは、広告会社だということで、
宣伝広告があればバス停に掲示され、
スポンサーがいなければ、ADSHELとだけ書かれて
スポンサーを待つ、ということなんだそうです。

すっかり謎は解けましたが、
ADSHEL以外に何も書かれていないので(広告希望の方はこちらまで・・・などの表記がありません)
随分と悩んでしまいました。

これからもわかるように、アイルランドのバス停(とりあえずコーク)は、
はっきりいってわかりづらいです!

ただ、バス停サインがあるだけで、
行き先や時刻表など、何も書いていないバス停も多いです。

運がよければ、「△番と□番」と書いてありますが、
これも現地人でなければ、番号だけではどこ行きなのかもわかりません。

ですが、いったん慣れると、どうということはありません。
人間、不便であっても慣れてしまうものですね。

多良岡

アイルランドの交通渋滞、羊と、もうひとつ・・・

アイルランドの交通渋滞といえば、
もちろん『羊渋滞』ですね。
『牛渋滞』もあります。

田舎の方にドライブすると、
突然、羊の群れが道路に・・・。
羊の方も、車に慣れているのか、
逃げずにそのままゆっくり移動。
日本人がこの光景を目にすると、
思わず写真を撮りたくなりますが、
こちらでは日常茶飯事。

そしてもうひとつ、よく遭遇する渋滞・・・
それは、『農業トラクター渋滞』です。

農業が盛んな国だけに、
農業トラクターが一般道を走っていることが多いのです。

トラクターは、走行速度がかなり遅く、
追い越し出来ない車線では、すぐに渋滞になりがちです。

ですが、延々とおとなしくトラクターの後をついていくと
自分の目的地まで何時間もかかってしまうので、
どこかの時点で追い越さないといけないのですが、
このトラクター追い越しについては、
頻繁にラジオや新聞などで注意を促しています。

『農業トラクターを追い越す時は、
絶対に安全であることを確認してから追い越しましょう』

といった感じです。

アイルランドならではの宣伝広告ですね。

多良岡

駅への道

Rushbrooke Station

 何ということもない

 閑静な住宅地です。


Rushbrooke Station

 降りる階段があります。

 行ってみましょう。


Rushbrooke Station
 ハイキングコースのようになってきました。

 進んで大丈夫でしょうか。

 夜など街灯もありません。


Rushbrooke Station

 景色が開けてきました。

 海も見えます。


Rushbrooke Station

 跨線橋が見えてきました。

 これは駅ですね。


Rushbrooke Station
 ここが駅の裏側の出口。

 Rushbrooke という駅です。

 それにしても・・・


Rushbrooke Station
 列車がやってきました。

 降りたお客のうち1人だけ、

 この裏口へ行きましたよ。


鵜飼

テーマ:アイルランド - ジャンル:海外情報

廃線になったかつての愛英連絡鉄道

これは多分、アイルランドの普通の国民にとって特段の関心はなかった、国内でも小さなローカルニュースです。2010年9月18日の土曜日を最後として、南東部を走る鉄道路線、ウォーターフォードとロスレア・ストランドの間(約56km)が、実質廃止されてしまいました。表向きは休止らしいですが、恐らく二度と復活することはないでしょう。

この路線の晩年の姿はまことにわびしいもので、列車本数はなんと、平日に1往復、日曜祝日はゼロ、という、究極のローカル線でした。そして、年間の運行経費190万ユーロに対して、運賃収入はわずか5万ユーロだったとのこと。この数字だけをみると、もっと早いうちに廃止されていそうなものですが、それにもかかわらず、今日まで生き延びてきたのには、いくつかの理由があります。

この路線は、今日でこそ寂れ切っていましたが、飛行機以前の時代は、アイルランド南部一帯と、ロンドンを含むイングランド南部とを結ぶ、ある意味での幹線鉄道だったのです。そのため、確か2000年代初頭ぐらいまでは、コークやリムリック、トラリーなどを夕方に出て、ロスレア港に夜に着き、夜行フェリーを介して午前2時すぎにイギリス側の港に着き、待ち受ける列車に乗り継ぐと、朝にロンドンに着ける、という、そういう長距離客に合わせた運行ダイヤになっていました。逆は、ロンドンを朝に出て、午後のフェリーを介して、リムリックやコークには深夜に着くというダイヤでした。しかし、今回廃止になった区間に関しては、ウォーターフォードが最大の町で、そのウォーターフォードへの通勤通学客のために、それと別に、朝にロスレア港を出てウォーターフォードまでの列車がもう1本ありました。その列車は、夜行フェリーからの乗り継ぎ客も利用できましたが、ウォーターフォードから先へ行く列車の連絡はありませんでした。

という具合に、愛英連絡国際鉄道路線の一部を構成していたため、色々な意味で安易な廃止はできず、生き残ってきたのですが、実際にはもうその当時、この鉄道とフェリーを利用してイギリスへ渡る旅客は、限りなくゼロに近かったようです。そのため、2000年代に入って、ウォーターフォードを境に運転系統を分けて、ウォーターフォードとロスレア港の間は、ウォーターフォードへの通勤通学客のための1往復だけになっていました。つまり、フェリー連絡の長距離客への便宜は考慮せず、地元ローカルの輸送だけに徹するという転換です。

しかし、廃止になった途中区間には4つの駅がありましたが、どこも小さな集落で、多くの利用者は見込めません。こうなればもうバス代替は当然、と思われるでしょうが、これまた、そう簡単に行かないもう一つの事情がありました。それがこの長大鉄橋です。

Waterford - Campile

これは、ウォーターフォードの東側で、シュア川とバロー川が大河となって海へ注ぐ手前にあります。ここに、この路線の鉄橋が架かっています。とても長い鉄橋で、老朽化していたのでしょうか、そこを列車は、徐行でそろりそろりと、かなりの時間をかけて渡っていました。平凡な風景の多いアイルランドの鉄道旅行では、間違いなく一つのハイライトとなる雄大な眺めでした。この鉄道橋より下流はおろか、上流にも、道路の橋は全くなく、バロー川の東側からウォーターフォードへ車で行こうと思うと、延々、30キロ以上も上流のニューロスまでぐるりと迂回しなければなりません。現に、鉄道が廃止された翌週から、ニューロス経由の代替バスが走っていますが、ウォーターフォードまでの所要時間は、場所によっては以前の3倍ぐらいになってしまいました。この鉄道は、沿線からこの地域の中心都市であるウォーターフォードへ、最短距離で行ける便利な移動手段であったはずなのです。しかし、沿線人口があまりに少なすぎるので、車社会の今日、利用者はごく一握りの限られた通勤通学客しかなかったというわけです。

この、悲しいまでに寂れ切ったローカル鉄道の雰囲気が何とも言えず、といって、このダイヤでは乗りたくても乗れないので、昨年6月、ウォーターフォードへ用事があって行った時、夕方にウォーターフォードを出るロスレア行きの列車の時間に合わせて、ここに行ってみたのです。ウォーターフォード市街から車で15分ほどで行けます。以前にもそういう事を何度かやったことがあります。しかしその時、まさかこれが最後の機会になるとは思っていませんでした。

ところで、人気番組「世界の車窓から」のアイルランド編では、なんとこのルートが行程に入っているのですね。ここまで少ない運転本数の不便な路線を、よく入れられたものだと思います。しかしそれもまた結果的には、最後の貴重な映像になってしまったというわけですね。

鵜飼

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