アイルランド留学と貿易のニチアイブログ

アイルランドで留学と貿易を続けて十数年、ニチアイの現地在住スタッフがコーク市からお届けする、アイルランド情報ブログ。 現地在住エージェントならではのニュースを発信します。

2009-07

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  ニチアイは、アイルランドに本社を置く留学・貿易を扱う会社です。留学部門では特色ある語学学校と提携、アイルランド留学ワーキングホリデーイギリス留学マルタ留学を扱い、日本での説明会も行っています。貿易分門では年末ギフトとしてアイルランド特産のスモークサーモンを毎年日本にお届けし、好評を得ています。そんなニチアイのホームページはこちら
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ミドルトン鉄道開通近し

アイルランドでは、1950?60年代に、早くも相当数のローカル鉄道が廃止されたようです。ダブリン近郊の渋滞は、1980年代には既に相当ひどかったようで、鉄道が残っていればこんな事にならなかったのに、と、官民とも後悔したようです。それで、1990年代から、廃止した鉄道の復活や、駅の新設(ないし廃駅の復活)、そしてルアスの建設など、ダブリンを中心に、鉄道再生プロジェクトがいくつも進んできています。

ダブリン以外ではどうかというと、流石に田舎のローカル線を復活させる話はありませんが、現在、2ヶ所、廃止ないし休止した鉄道の復活工事が行われています。

一つが、エニスとゴールウェイ(正確にはゴールウェイの東のアセンライ)を結ぶ鉄道で、これが復活すれば、コーク?リムリック?ゴールウェイの西側3大都市が鉄道で結ばれます。(ちなみにリムリック?エニスも一旦休止され、1990年代後半に復活しました。)

もう一つは、コークの近郊鉄道です。復活するのは、グロンタウン(Glounthaune)という小さな駅と、ウィスキー蒸留所で有名なミドルトン(Midleton)の間、距離にして10.5キロの短い区間です。

鉄道路線図(コーク周辺)

もともと、この鉄道は、コークからミドルトンを経てヨール(Youghal)までの路線でした。定期旅客営業は1963年をもって終了したそうですが、臨時列車や貨物列車は1988年まで運行していたとのこと。しかしそれから20年ほど、廃線跡は線路ともども草に埋もれて荒れ果てていました。今回、そのうちミドルトンまでが復活するというわけです。ミドルトン以東は今のところ、復活予定はないそうです。

また、途中のグロンタウン(Glounthaune)からは、コーヴ(Cobh)へ行く支線が分かれていました。こちらの方は、本線が廃止された後も今日まで生き残っています。そのため、本線も、コークからグロンタウンまでは廃線にならず、今日までずっと、列車が走り続けています。

Glounthaune - Carrigtwohillその路線の開通が間近らしく、工事も殆ど終わっているようなので、様子を見てきました。
(訪問日:7月18日)

左の写真は、グロンタウンとキャリグトヒル(Carrigtwohill)の間です。かつては複線だったようですが、短い区間なので単線で十分ということなのか、単線です。ちなみに、現在のコーク?コーヴ間は全線複線ですが、昼間は1時間に1本で、1本の列車が行ったり来たりするだけなので、単線でも十分やっていけるのです。

下の写真は、キャリグトヒル駅です。この駅は複線になっていて、列車の行き違いができるようになっています。ご覧の通り、パーク&ライドを意識してか、駅前には広い駐車場が設けられています。歩行者であっても、道路からまず駐車場のある駅前広場に入り、そこから駅に入るというわけです。その駅前広場には門があって、今は閉まっていて立ち入ることができません。開業後も多分、終列車が出た後は門を閉めて、セキュリティーを確保するのでしょう。

Carrigtwohill Station

何ヶ月も前から「○○線はいつ開業」とか話題になったりするのは非常に日本的で、こちらでは未だにいつ開業するのかがわかりません。気がついたらいつの間にか走り始めていて、という感じになるのでしょうか。開通式やテープカットが行われることもなければ、開通日に鉄道マニアがどっと押し寄せたり、記念切符が売り出されたり、ということも、恐らくないでしょう。開通の日の様子がどんな感じなのかは、それはそれでちょっと興味があります。できれば開通の日に乗りにいって、様子を見てみたいものです。

鵜飼

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とっても甘党なアイルランド人

アイルランド人は、甘いものが大好きです。

甘いものが嫌いという人は、ほとんど聞いたことがありません。

一般家庭の毎回の食事の後には、たいていの場合、甘いものが出てきます。
ケーキなどのデザートが無い場合でも、
クッキーまたはチョコレートバーを必ずといっていいほど食べています。

アイルランド人からすると、
どんなものでも甘ければ甘いほど良いらしく、
特に彼らの好物は
・チョコレート
・クリーム
・アイシング

ところで、「アイシング」はご存知でしょうか?
日本ではあまり馴染みがありませんが、
簡単に言うと、アイシングは砂糖のかたまりで、
ケーキの飾りなどに使われる砂糖のことです。

こちらのケーキといえば、
100%アイシングが全体にかかっており、
厚さも5mmくらいあります。

日本のケーキに慣れている私は、
いつもアイルランドのケーキを食べるときは、
必ずこの「アイシング」をきれいにはがして残します。

それを見たアイルランド人は必ず、
「どうしてアイシング食べないの?一番おいしいところじゃない!」
とびっくりします。

また、小さい子供たちの中には、
この「アイシング」だけをはがして食べている子もいるくらいです。

そして、ケーキは、ケーキだけで出てくることはまずありません。
必ず、ケーキ + アイスクリームまたはクリームがたっぷりついてきます。

糖度が高ければ高いほど、豪華でおいしい、というわけです。

ただ、イギリスと同様、アイルランドでも肥満が問題となりつつあるので、
健康には気をつけたいものです。

多良岡

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追悼:フランク・マコート氏

7月19日、アンジェラの灰(Angela's Ashes)などの著作で知られた作家、フランク・マコート氏がニューヨークで逝去されました。78歳でした。

アンジェラの灰は、土屋正雄氏による日本語訳が出ていますので、読まれた方も多いと思います。主な舞台はアイルランドのリムリックです。この小説が話題になった当時、ニチアイはリムリックにありました。その色々な縁で、ニューヨーク在住のマコート氏がリムリックを訪問された時に、お会いする機会があり、同氏の承諾も得て、日本のウェブサイト「アイルランド友の会」(現在は閉鎖)に掲載するための写真を撮影させていただきました。以下はその時のものです。

フランクマコート氏のリムリック訪問

調べてみると1998年春のことなので、もう11年余り前になります。11年前のマコート氏は、ご覧の通り、お元気そのもので、大変な好紳士でもありました。

心よりご冥福をお祈りしたいと思います。

鵜飼


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アイルランドの夏

夏!真っ盛りですね!
日本は暑い日が続いていると聞きますが、アイルランドは…非常に快適です。
オフィスで1週間気温を見ていたのですが、朝の11時半の平均気温
18.5度
もちろん室内ということも有ると思いますが…
少し曇りの日は、私は半袖に薄手の長袖カーディガンを羽織っています。また曇りの雨の日は、その上に春物のジャケット。寒い日もあります。

もちろん晴れの日は、屋外は非常に暑くなります。日焼け止めがいりますよ!
ただ蒸し蒸しと暑いのではなく、ひじょうにカラッと心地よい暑さです。吹いてくる風も少しひんやりして、暑さを和ませてくれます。
なんというか、もう、夏の天気のいい日のアイルランドは最高です!
緑は美しく花は咲き競って風に揺れ、水彩絵の具をこぼしたような青空が広がり…そしてこの気候。
夏には日本に帰れない!!笑
また、雨上がりには虹も頻繁に見られます。

とは言え、やっぱり太陽のあたらないところは少しうす寒いかも。半袖に、一枚羽織るもの(カーディガンやパーカー、ストールなど)は必須です。そうそう、シャワーもありますので、折り畳み傘か薄いレインコートもしくは撥水製の上着をお持ち下さい。
これから来られる方、以上をご参考に、持ってこられる衣服にご注意下さいね。

ただ、そんなうす寒い日でも、アイリッシュは半袖とかキャミソールです!
彼らは、8月と共に去ってしまう短い夏を、たとえ毎日暑くなくても満喫しているようです。

大杜

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オフ・ライセンス

イギリスやアイルランドでは、酒屋のことを、オフ・ライセンス(Off Licence)といいます。何となく変な名前で、これがどうして酒屋のことなんだろうと思った方も多いでしょう。

酒とかタバコなどは、誰でも自由に売買できず、販売免許が必要なのは、日本も同じです。その免許には、オン(On)とオフ(Off)の2種類があります。オン・ライセンスというのは、そこで消費することのできるライセンスで、オフ・ライセンスは、その場では消費することのできないライセンスです。わかりやすく言うと、オンは、パブやレストランなどに与えられるライセンスで、オフは、酒屋やスーパーなどの小売店に与えられるライセンスです。そういったライセンスの種類だけが一人歩きして、酒屋のことをオフ・ライセンスと呼ぶようになったようです。それなら、パブのことは、オン・ライセンスと呼ばれる理屈になりますが、業界内ではともかく、日常的にはこの用語は使われていません。

オフ・ライセンス

オンとオフの両方のライセンスを持っている店も多いようです。アイルランドは、どんな小さな村でもパブが必ずあり、パブ以外は雑貨屋ぐらいしかない、という所も多いです。その雑貨屋もパブと同じ経営者だったりすると、パブと酒屋は実質、つながっています。しかし、法律上、酒類販売免許は、オンとオフとに画然と分かれているようで、オンの場所でオフ・トレードをしてはならず、逆も駄目です。ですので、この写真のように、メインはパブであっても、右の小さい一角をオフの区画にして、そこを酒屋にしている、というような所が結構あります。まあ、どちらが売り上げのメインかはわかりません。当然、同じ量の酒を売り上げるとしても、オンよりオフの方が狭い場所でできますから。

鵜飼

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歯に関して

かなり身近というか庶民的な話になりますが、皆さん、歯ブラシにこだわりはありますか。
私はありません。
日本にいる間は、まあどこのものを使ってもそれなりに良い物だったからです。

ところが、アイルランドに来て。
日本の歯ブラシが恋しい!!
アイルランドで買うことが出来る歯ブラシは、ブラシ部が妙に大きいです。自分が日本から持ってきた歯ブラシを「これ子供用だったっけ?」と思うほど。
また写真を載せますね。

なぜでしょう。ヨーロピアンの口が大きいからでしょうか。それとも日本人が小さすぎる?
とにかく、ブラシ部が大きいので、なんだかあんまり細部まで磨けない気がします。
糸ようじ的なものも売っているのですが、やっぱり気になると言う人は日本から持参するか、こちらで子供用のものを買われるといいと思います。
ちなみに歯磨き粉は、あんまり変わらない気がします。味も同じです。

また、もし歯が痛くなったら!?
実は、ご存知の方も多いと思いますが、歯の治療は一般の保険では対象外なのです。
なので、もし治療が必要となったら、少しお高い治療費を払うことになります。また治療法もなにやら日本と違うようで…
ワーキングホリデーなどでアイルランドに来られる方は、他の疾病もそうですが、ぜひ歯の治療を済ませてからおいで下さい。楽しいステイが病気でわやになるのは避けたいですよね。

大杜

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