アイルランド留学と貿易のニチアイブログ

アイルランドで留学と貿易を続けて十数年、ニチアイの現地在住スタッフがコーク市からお届けする、アイルランド情報ブログ。 現地在住エージェントならではのニュースを発信します。

2009-09

★ ニチアイについて ★
  ニチアイは、アイルランドに本社を置く留学・貿易を扱う会社です。留学部門では特色ある語学学校と提携、アイルランド留学ワーキングホリデーイギリス留学マルタ留学を扱い、日本での説明会も行っています。貿易分門では年末ギフトとしてアイルランド特産のスモークサーモンを毎年日本にお届けし、好評を得ています。そんなニチアイのホームページはこちら
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市民の憩いの場

春から夏にかけて、あまり天気に恵まれなかった今年ですが、9月のアイルランドは、その反動か、雨も少なく、行楽日和の日も多かったように思います。

そして、経済危機で、派手に海外リゾートというムードでない人も多いせいか、質素に地元の公園で休日を過ごす人々が、何となく増えたような気もします。まあ、天気が良ければ自然に繰り出してくるので、以前からこんなものだったかもしれませんが、自分自身、こういう場所に滅多にいかないもので、実は比較コメントできるほどの経験がないといえば、そうなのですが。

コークの場合、お金をかけずにのんびりくつろぐ場所は、どんな所があるかというと、一つは、フィッツジェラルド・パーク。コーク大学(UCC)の向かい側で、市立博物館などがある公園で、その北側はリー川。巨大な公園ではありませんが、天気が良い日にのんびりするには手頃な場所です。

コーク・フィッツジェラルド・パーク

もう一つは、ロック(Lough)。ロックというのは、湖(レイク)のアイルランド語読みで、アイルランドには、ロック何とかという名前の湖が沢山あります。コークのロックは、湖というより池ですが、特に名前がなく、ザ・ロックという名前なのです。コークで湖といえばここ、ということなのでしょうか。サイズ的には、不忍池とか井の頭公園ぐらいでしょうか。周囲は住宅地です。

コーク・ザ・ロック

ここは野鳥の楽園でもあり、陸上で餌を撒くと、鳥たちがノコノコと水から上がってきます。

まあ、どちらもシティーセンターから徒歩で行ける、長閑で平和な場所です。コーク滞在中、一度はおでかけ下さい。

鵜飼

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永遠に乾かない洗濯物

アイルランドの天気は、
イギリスと同様、年中どんよりしています。

?Four seasons in one day?
=「1日の中に、四季がある」
という言い回しがあるように、
一日の天気がコロコロ変わります。

晴れているかと思えば、
次の瞬間、大雨。
またしばらくすると晴れ間が。

風もよく吹き、気温も上下します。

そんな気候の中で困るのが洗濯物。

朝7時、洗濯物を庭に干し、
お出かけをしている間に・・・

が降り、が吹き、そしてまたれて、その後また・・・
多いときは一日に何十回も短い雨がふるため、
いちいち洗濯物を取り入れていると、きりがありません。

なので、こちらの人々は、
洗濯物を干していて、ザーっと雨が降ってきても、
「この程度なら、またすぐやむわね、ほっておきましょう!」
と、気楽です。
最後の仕上げは、どの家庭も大体乾燥機です。

ただ、悪いことばかりではありません。
雨が降ったり止んだりするおかげで、
空にがかかる確率は世界一に違いありません!

多良岡 


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テスコで食料買い出し2

前回 の続きで、大手スーパー・テスコで買った食料のご紹介です。

テスコの食料品


最初はまたしても、電子レンジで温めるだけの便利フード。パスタで、えびが入っているためか、ちょっと高くて、4.10ユーロです。400gの一食分。味はまあまあです。

次は、インスタントコーヒー。アイルランドでもネスカフェはメジャーなのですが、結構高くて、そのネスカフェ・ゴールドと味があまり変わらない、まあまあのゴールドコーヒーで、テスコブランドのものだと、だいぶ安くて、200gで4.40ユーロです。

その右はジャムですが、何か言語が変ですね。これ、ポーランド語です。数年前に東欧各国がEUに加盟し、ポーランドを筆頭に、東欧人がどどっと流れ込んだ時、同時にポーランドなど東欧の食品もかなり入ってきました。それ以前にはまず見かけなかったものです。これはストロベリージャムで、320gで1.65ユーロ。多分、ポーランドでの売値の倍以上なんでしょうが、ちょっと珍しいので買ってみました。ジャムの値段は本当にピンきりで、59セントの格安から、5ユーロ以上の高級品まであります。

左下はパン。Bapと呼ばれるもので、59セント。ハンバーガーにするなり、サンドイッチにするなり、1つで足りなければ2つで昼食に、という感じです。できたサンドイッチを買うのに比べ、こうやって自分で作れば半額ぐらいで済みますので、事情が許す人はそうやって昼食代節約です。

次がバター、454gで1.02ユーロ。乳製品は豊富で質も高く、アイルランドが誇れるものの一つ。バターも値段はピンきりですが、これは平均より少し安い部類でしょうか。品質や味は全く問題ないと思います。

最後はカマンベール・チーズで、250gで1.79ユーロです。パッケージにあるように、テスコブランドのフレンチ・カマンベールです。正直、安いです。フランスから輸送費をかけて入れてもこの値段なのに対して、アイルランドのファーム製カマンベールは、この倍前後します。アイルランド産は、品質と味は素晴らしいのですが、高いので贅沢品です。

鵜飼


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?1分間の謎?6時1分のニュース

アイルランドには、ちょっと風変わりなニュースが存在します。

それがこの、
「6時1分ニュース!」(six one news)

6時1分の、「1分」って、いったい何?
と思いますよね。

このニュース、本当に
午後6時1分ぴったりに始まるのです。

この微妙な1分間、
いったいどういうことかを種明かししますと・・・

実は6:00?6:01分の間は、
祈りを捧げる時間」なのです。

この時間にテレビをつけると、
画面には、アイルランドの働く人々や子ども達の普通の暮らしが映され、
背景音楽として、教会の鐘の音が流れます。
(この鐘の音、除夜の鐘のようで、私は日本を思い出します・・・!)

この画面を眺めながら、
一般家庭のアイルランド人たちは
1分間、目を閉じて静かに祈りを捧げます。

この祈りの時間を英語では、「ANGELUS」といい、
律儀にテレビ番組表にも載っています。

国民の大部分が敬謙なカトリックであるアイルランドの
独特な番組構成といえます。

わりといつもアバウトで大らかなアイルランドですが、
意外なところで、結構律儀なようですね!

多良岡

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テスコで食料買い出し1

アイルランドの生活費は本当に高いのか、実際、日本と比べて何が高いのか・・・

長期滞在を予定している人に、やはり気になることです。簡単にお答えするのは難しいネタですが、とりあえず、贅沢品ではない普通の食事を、最大手スーパーの一つ、TESCOで買うと、どんなものがいくらぐらいで売っているか、例としてお目にかけていきます。

テスコの食料品


テスコといえば英国資本。英国といえば、まともに料理をせず、電子レンジでチーンと一発で夕食、という、食文化の面からはお勧めできない国、というイメージが強いのですが、それだけに、電子レンジでチーンと一発が発達していて、まあまあいけるものもあったりします。

左上がその代表で、ベジタブル・カレー(2.50ユーロ)。375g。これはかなり安いです。賞味期限7日間、冷蔵保存。まともな夕食としては、これだけではちょっと量的に不足かもしれませんが、一応1食になります。

その右が、ホットドッグ(1.49ユーロ)。217g。パンにソーセージがはさまっただけで、野菜など一切なし。それが2つ入っていて、まあ2つで昼食になるかという量。ケチャップとマスタードも入っています。

3番目は、Shiitake Mushroom(1.79ユーロ)。100g。アイルランドでは普通の白いマッシュルームは国産も多く(モナハンあたりが主な産地)、一般的ですが、それに対してこういう茶色いキノコは珍しく、売っている量も少なく、値段も高めです。しかし、日本のシイタケとはちょっと違うようで、あの香りもしません。それでも例えば、オーブンで焼いて醤油をかけて食べると、結構いけます。

真ん中は、Special Fried Rice(1.99ユーロ)。300g。要するにチャーハンですが、日本の中華料理屋で食べるチャーハンとはちょっと違って薄味。パラパラと具が入っていて、まあ、これだけなら軽食、おかずを買えば食事のご飯として十分通用というところです。

右下は、サラミ(2.49ユーロ)。120gで、イタリアン・サラミ・セレクションという名前の商品です。EU統合のおかげで、こういったヨーロッパ各地のおいしいものが昔に比べて増えました。ジャーマン・サラミもあります。このイタリアンは、Ungherese、Milano、Napoli の3種類が7枚ずつ入ってこの値段なので、結構いいです。おかずにもなるし、ワインのつまみにも最高。3人ぐらいで、ワインボトル1?2本開けながらつまむのに手頃な量です。

最後は言うまでもない、バナナ(0.92ユーロ)。1kg で、中ぐらいの大きさのもの8本。これは安かったです。日本ではフィリピン産が代表的ですが、これはコロンビア産。バナナに限らず、ヨーロッパでは安い農産物の一部は南米が供給源です。

次回に続きます。

鵜飼

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私はあなたの「DEAR」!?!?

アイルランドの市場や、小さい商店などに行くと、
お店の人々はとってもフレンドリーです。

時には、フレンドリーすぎることも・・・

例えば、現地人の友人の案内で、市場でお肉のショーケースをじっくり見ながら、

友人: 「このお肉は、アイルランド独特なのよー。」
私:   「そうなんですかー。」

と、普通の会話をしていたら、
耳がダンボな お店のおじさんが、
「君たち、眺めているだけじゃなくて、是非、何か買って行ってね!」と自然にお客の会話に入ってくることも度々あります。

日本人の感覚ですと、ちょっとしつこいなーという感じるかもしれませんが、
こちらでは、この程度の会話は日常のことで、
慣れると、このようなやりとりも楽しい!と感じるようになります。

また、市場で商品を選んでいるときによく聞く言葉がこれです。
「Are you all right? MY DEAR?」
もしくは
「Are you all right? MY LOVE?」

・・・・・初めて聞くと、日本人の場合、
絶句するか、もしくは
「私はあなたのDEARになった憶えはないぞ!」
と怒る人もいるかもしれませんが、、
実のところ、全くたいした意味はありません。

直訳すると、
「大丈夫?ダーリン?」
・・・みたいになってしまいますが、
実は単なる、
「ご注文お決まりですか?お客様?」
のカジュアル版です。

というわけで、もしあなたも街で「MY LOVE」や「MY DEAR」と
呼びかけられても、勘違いする必要は全くありませんのでご安心を!

多良岡

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アダルト・エジュケーション展示会

日本と違って欧州は、新学期が9月です。緯度の高い欧州では、概して夏は日が長く、冬は天気が悪いため、夏休みはとにかく思いっきりアウトドアで過ごそうという意識が強いです。そんな夏が終わり、9月になると、外でたっぷり遊んだので、秋は何か文化的な活動をしたり、資格や教養を身につけよう、と、多くの人が考えるわけです。

従って、いわゆるカルチャー教室のようなものや、お稽古ごと、週1回の軽い習い事などのコースも、この時期に始まるものが大半です。アイルランドの場合、観光客や外国人向けのアイリッシュ音楽の講座などは、夏に開講されるものもありますが、一般市民向けのものは、仮に夏にやっても、特殊なものを除くと人が集まりません。よって、夏が終わる今の時期に宣伝をして人を集め、9月後半ぐらいからスタートし、クリスマス前までを一つのタームとして実施するのが一般的です。1月以降も継続して続くものもあります。それもイースターあたりまでで大体終わる、というのが、年間サイクルです。中には1月に新規スタートというコースもありますが、やはり圧倒的に多いのが9月開始です。

というわけで、留学やワーキングホリデーでアイルランドに長期滞在されている皆さんも、この時期、何かひとつ、軽い習い事のイヴニング・コースを探して通われてみてはいかがでしょうか。

そういうのをどうやって探すかということですが、小さいアイルランドでも、町によって違います。コークの場合は、市庁舎で3日間に渡ってそれのための展示会が開かれますので、それに行ってみるのが一番の早道です。そこでパンフレットなどをもらって検討します。その場で申し込むこともできます。

Adult Education 1

今年はこのように、9月1日から3日までの3日間、この展示会が開かれました。当社スタッフも出かけていって、色々なパンフレットを集めてきました。当社オフィスでご覧いただけますので、どうぞお立ち寄り下さい。

Adult Education 2雰囲気は、というと、まあこんな感じです。コースを提供している学校や業者、個人などが、一つ一つのスタンド(ブース)を構えており、パンフレットなどを置いてあり、来訪者と直接話ができるようになっています。その数70と、人口十数万の小都市としては立派なものではないかと思います。

本格的な1年のコースもあれば、週1回、夜に1時間半で、数週間で終わるという軽いもの(料理、スポーツ、楽器など)もあります。言語も結構あって、フランス語、ドイツ語、スペイン語などに混じって、日本語というのも僅かですがありました。果たしてどれだけ受講者がいるのでしょうね?実際、これらの全てが開講を保証されているわけではなく、人が集まらずに中止になるものもありますので、要注意です。

これらの多くは、地元の市民を主たるターゲットにしたものです。ですので、地元アイリッシュのローカルな人々との触れあいも期待できます。普段の留学生活とは違った一つのコミュニティーへの参加という意味でも、貴重な機会になると思います。

コークはこのような展示会がありますが、当社が昔、オフィスを構えていたリムリックの場合は、こういうイヴェントはなく、その代わり、小冊子が発行されていました。8月ぐらいになると、本屋とか色々な所に置かれていて、結構な厚さですが、無料です。リムリックでは、それを入手して行きたいコースを探して申し込むというのが一般的な方法です。町によってそれぞれやり方がありますので、地元の知り合いや語学学校の先生、ホストファミリーなどに聞いて確認してみましょう。

鵜飼


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世界で一番幸せな国、アイルランド

2005年のある機関の統計によると、
アイルランドは、

『世界で一番幸せな国』

なんだそうです。

『幸福度』なんて、一体どうやってはかるのか・・・・
ですが、統計機関によってもちろん異なりますが、
この機関によると、

・社会福祉
・賃金
・便利さ
・環境
・気候

など様々な点を総合すると、
なんとアイルランドが幸福度 第1位!!!
ということだそうです。

そして、実際にアイルランドに住んでみますと
どうでしょうか。

生活に必要なものは大体手に入りますし、
電化製品、インターネットなども、もちろん普及しており、
教育水準も高いです。
気候も、雨は確かに多いですが、
冬も気温がマイナスになることはほとんどありません。
そしてこの緑豊かで雄大な景色!

それに加え、なんと言っても人々が大らかでフレンドリー、
細かいことは気にしません。
かといって、すごくいい加減ということもなく、
すべきことはきちんとする人々です。

現在では、アイルランドも例外なく、不況の打撃を受けてはいますが
それでもアイルランド人は明るく毎日を過ごしています。

誰かが困ったときは、必ず周りの人々が助けてくれる、
という安心感が、この国のどこかに常に存在しているのだと思います。

多良岡

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