アイルランド留学と貿易のニチアイブログ

アイルランドで留学と貿易を続けて十数年、ニチアイの現地在住スタッフがコーク市からお届けする、アイルランド情報ブログ。 現地在住エージェントならではのニュースを発信します。

2009-11

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  ニチアイは、アイルランドに本社を置く留学・貿易を扱う会社です。留学部門では特色ある語学学校と提携、アイルランド留学ワーキングホリデーイギリス留学マルタ留学を扱い、日本での説明会も行っています。貿易分門では年末ギフトとしてアイルランド特産のスモークサーモンを毎年日本にお届けし、好評を得ています。そんなニチアイのホームページはこちら
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修道僧のフィッシング・ハウス

ゴールウェイ州とメイヨ州の境界あたりに、コング(Cong)という小さな村があります。村自体はメイヨ州に属します。ここコングは、二つの湖の間にあり、水量豊かな川が流れ、修道院の跡や立派なお城(但し今は5つ星ホテル)などがあります。映画の好きな方の間では、「静かなる男」のロケ地として、より知られています。

ゴールウェイの街に流れ落ちて大西洋に注いでいるのがコリブ川。その上流にある大きな湖がコリブ湖です。そのコリブ湖の北、一段標高が高い所に、マスク湖があります。その2つの湖が一番接近したところは、双方の距離が4キロぐらいしかありません。コングは、そんなあたりにある村で、二つの湖に挟まれた立地です。マスク湖から流れ落ちてコリブ川に注ぐ、コング川という川が、村のはずれを流れています。コング川はそういうわけで、全長は短いですが、水量は非常に豊かです。

Fishing House

そこで見つけたのが、これ、Monk's Fishing House という廃墟です。案内板によれば、15世紀ないし16世紀に建てられたもので、文字通り、修道僧が魚を獲るための小屋だそうです。フィッシングといっても、多分今のような竿での釣りではなく、多分網などでサーモンなどを獲ったのでしょう。恐らく今より沢山いたに違いありません。

海に囲まれている割に魚を食べないというアイリッシュですが、サーモンは例外的に好きな人が多く、アイルランドの名物の一つでもあります。そのサーモンの捕獲が、中世には修道僧によって、こんな所で行われていたのだという小さな発見ですが、旅をちょっと楽しくしてくれました。

鵜飼

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アイリッシュ・スラング その2

さて、それでは
「アイリッシュ・スラング」教室
開講です!
これから留学するみなさん、予習してみましたか・・・?




まずは簡単なところから・・・
『grand』

これは、以前もブログで登場しましたが、
「How are you?」
に対する答えとして、
「元気です!」の意味として使うんでしたね。




さて、つぎは
『like』です。

通常ですと、
like = 好き、または ?のような
という意味ですが、
アイルランドで使われるlikeは、
実は、意味がありません。

どういう事かと言いますと、
例えばの例文です。
「I am from Ireland like.」

???
わかりますか?
つまり、likeは、普通の文の語尾に使われ、
意味は全くないのです。

日本語で言うと、
「私、アイルランド人なんですよ。」
の、語尾の「よ。」
くらいの意味合いなんです。

このlike、
一日中、耳にたこができるくらい聞きますが、
あまり深く考えず、
聞き流した方が気楽です。

「likeって何?どういうこと?何がlikeなの?」
と考え出しても、答えは見つかりませんから・・・。




それではまた、
次回の教室で!

多良岡

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ハープ・ビール

ハープアイルランドのビールというと、ギネスがあまりに有名なためか、他のビールが霞みがちです。しかも今は世界中どこに行っても、輸入ビールが大きなシェアを占める時代。まして生産コストが高いとなれば、他国から安いビールがどーっと入ってきます。

アイルランドの国産ビールとして、スタウトでは間違いなくギネスが王様ですが、他にも、マーフィーズ、ビーミッシュなどのブランドがあります。エールでは、スミディックス、キルケニーなどが結構有名です。ではラガービールは、というと、今、アイルランドのパブで普通に置いてあるのは、恐らくハイネッケンとバドワイザーが両横綱でしょう。実際はアイルランド国内で生産しているのですが、ともあれアイルランドのブランドではありませんね。では、真のアイリッシュ・ラガービールはないのかというと、それがこれ、ハープです。名前からして、いかにもアイルランド。アイルランドに行ったら是非飲んでみたくなるような感じがしませんか。

しかし、ハープのシェアは年々減り続けている感じがします。前はスーパーでも結構売っていましたが、最近あまり見かけなくなりましたし、パブでも置いてある所は少ない感じがします。何というか、不遇なビールだなあ、と思ってしまいます。

こういったパブの看板でも、ハープのものは、あまり見かけません。特に都会では滅多に見ないです。観光地でもない寂しい田舎に行くと、結構残っているので、多分、昔の方がシェアがあったのでしょう。今、こうして見ると、何となくレトロな感じがしないでもありません。

味は、というと、日本の平均的なラガーに比べると、苦味も少なく、軽くて飲みやすいと思います。逆に、日本のビールを飲みなれた人には、物足りないかもしれませんが、ともあれ段々と稀少価値が出てきたハープ。ビール好きな方は、アイルランド滞在中に是非一度お試し下さい。

鵜飼

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お箸 VS ナイフとフォーク

日本・アジアは「お箸文化」
欧米は「ナイフとフォークの文化」ですね。

欧州に来る前まで、
疑問に思っていたことがあります。

? ナイフとフォークで、どうやって米粒や豆粒を拾うのだろう?
? お箸がないのに、どうやって卵を溶くのだろう?


・・・現地に住んでみて、無事解決しました!

?ですが、
さすが、現地人は慣れています!
グリーンピースやコーンなどの小さなものは、
ナイフでひょいっと、フォークにのせて食べています。

もしくは、フォークの背でぎゅぅっと押しつぶすと
フォークの隙間にはさまって、うまく食べられるようです。

?ですが、
卵を溶く道具は・・・
フォークでした。
「卵を溶くにはお箸!」という考えしかなかったので、
結構なカルチャーショックでしたが、
どこにでもその土地にあった道具があるものですね。

けれでもやっぱり!
外国に来ると、
「お箸の素晴らしさ」を実感してしまいます。

ナイフ・フォークは
お箸のように「小回り」が利きません。

「あ、お皿の上にちょっとごみが・・・」
と思っても、ナイフ・フォークだとなかなか
狙いが定まりません。
また、現にこちらの人々も、
お皿の最後に残る、細かい食べ物などは、
拾うのをあきらめて、お皿に残ってしまう場合も多いです。

そして、
「卵のカラザを取り除きたい!」
と思っても、フォークではそうはいきません。

アジアでお箸が使われる理由にはきっと、
「米粒の最後の一粒まで食べられるように」
という、貧しい時代を生き抜いた人々の願いも込められているに違いありません。

お箸の、「かゆい所に手が届く」機能は、
全世界に誇れることだと、日々ひしひしと感じています。

多良岡

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Penny's Department Store - アイルランドのユニクロ?!

これからアイルランドにワーホリや学生ビザで来られる方々は持ってこられる服の量にも制限があるため荷造りされるときに悩まれるかもしれませんね。特にワーホリで来られる方は決まってる金額でやりくりしていくわけですから高価な服も買えないけど、少しぐらいお洒落したいという方もおられるでしょう!その様な方々には、Penny'sは楽しく、気兼ねなくお買い物を楽しんでいただけるお店かもしれません。Penny'sはいってみれば日本で言うユニクロのようなものです。あまり、質は良くないですが、品数が豊富でバリエーションも豊かな為、週日、週末共々、子供から年配まで買い物客で、溢れかえっています。特に週末は、週日よりも2割から5割ぐらい割安になりますので、Tシャツやジーンズ、などが3ユーロから5ユーロで購入できてしまうのもめずらしくありません。ワーホリ終了のころには、安く購入した服でしたらお友達や、チャリティ?ショップに提供したり、処分してしまってもあまり後悔はしないでしょう。

又、Penny'sよりは若干、割高ですが、ブランド物がかなり安く購入できるお店があります。こちらのお店はTK Maxといいます。この店では服のほか、雑貨、靴などもありますので、何時間でもお店にいて買い物を楽しむことが出来るでしょう。お店の中にあるもの全てが高品質ではないので、よく時間をかけて探すのがコツとなってきます。Penny'sやTK Maxは各アイルランドの町にありますので、アイルランド中で訪れることが出来ます。


このようなディスカウントショップが、沢山アイルランドにはありますので、日本から一財産持って来る必要はありません。ワーホリで来る方、又、アイルランドに長期滞在される予定のある方々に役立つ一生活情報をお届けしました!。

武蔵

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雨にけぶるディングルにて

最果ての土地で暮らす人々。大自然の中、映画の一シーンのようですが、現実は?

これは10月のディングル半島。10月といっても、晴天の日もあるのですが、この日は見事な大雨でした。それも何というか、今日は絶対やまないぞ、というような降り方の日で、風景は荒涼というよりも、ただもう霧雨の中に煙っていて、良くわからず、という感じでした。

ディングル

こんな日に行ってしまった時は、鞄からカメラを出さない人も多いでしょう。しかし、これこそ何というか、アイルランドらしい風景。短期旅行でたまたま晴天の時にあたった人にはピンとこないかもしれませんが、ある程度、アイルランドに長く滞在し、積極的に旅行をされた方なら、一度はこんなような体験をしているのではないでしょうか。

実際、このあたりの家に住んでいる人は、勿論みな車を持っていますし、こんな雨のひどい日は、暖かい家の中でゆったり過ごしている人も多いと思います。たまたまこんな日に来てしまった観光客の方が、雨風の中、これはたまらんと言いながらも、折角来たのだからと、歩き回っていたりします。あとは、雨が降ろうが何だろうが関係ないと淡々としているのは、点々としているひつじさん達ですね。

とはいえ、アイルランドの田舎は、車がないと、やはり観光は大変です。雨風が強い時でも、車をちょっと停めて、車内からこんな風景を撮ることもできます。これが徒歩や自転車での旅行だと、やはりこんな日は困ります。

雨なら雨で、車内からこんな写真を沢山撮れば、その中から、本当の映画の一シーンのような作品も生まれるかもしれません。

鵜飼

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ダンシング・バレリーナ

アイルランドで、こんな植物をよく見かけます。

dancing small


「Fuchsia」(フクシア)という名の植物で、
元は南米の熱帯・亜熱帯原産だそうですが、
ここ、アイルランドでも良く見かけ、
私の一番好きな植物でもあります。

とにかく、かわいらしい!

アイルランド人によると、
別名『ダンシング・バレリーナ』って言うんだそうです。
なんて、ぴったりの名前・・・

妖精の国、アイルランドで
無数の赤いバレリーナが踊っている・・・
とっても絵になります!

多良岡

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