アイルランド留学と貿易のニチアイブログ

アイルランドで留学と貿易を続けて十数年、ニチアイの現地在住スタッフがコーク市からお届けする、アイルランド情報ブログ。 現地在住エージェントならではのニュースを発信します。

2010-05

★ ニチアイについて ★
  ニチアイは、アイルランドに本社を置く留学・貿易を扱う会社です。留学部門では特色ある語学学校と提携、アイルランド留学ワーキングホリデーイギリス留学マルタ留学を扱い、日本での説明会も行っています。貿易分門では年末ギフトとしてアイルランド特産のスモークサーモンを毎年日本にお届けし、好評を得ています。そんなニチアイのホームページはこちら
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まっさらなゴーストタウン

こちらの写真をご覧ください。

Ghost town

新しくて、非常にきれいな建物ですね。

コーク市近郊の小さな町で撮影しましたが、
残念なことにこれらの建物、
全て借り手のいない、空き店舗・アパートです。

いわゆる、ゴーストタウンなのです。

数年前の好景気を背景に、
次々と建築された住居、アパート、商業店舗など。

アイルランド国内の至るところに、
この写真と同じような「まっさらなゴーストタウン」が見られます。

写真には写っていませんが、これら建物の左右と後ろにも
新しい家が立ち並んでいる住居地区がありますが、
全て完成後、空っぽのままです。

あまりにもこのようなゴーストタウンが多いことで、
政府からは、ホームレス達の住居に利用する、などの案が出ているようですが、
本当に、このようなきれいな建物が空っぽで存在することは残念なことであります。

これらのゴーストタウンが近い将来、何らかの形で活用されることを祈っています。

多良岡
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クランプ!

クランプ駐車違反の取り締まり方法としては、かつては単なる罰金納付の紙が貼られて終わりというケースが多かったです。しかし最近は、いきなりクランプされることが増えているようです。もっともこれも都市や地方によるようで、都会ほど、昔からクランプが行われていたようです。また、邪魔な場所に駐車違反した場合は、クランプではなく、いわゆるレッカー車移動というやつが、これも当然、アイルランドにもあります。

私も昔、一度コーク市内でやられました。土曜日の午前中で、それもシティーセンターから離れた場所だったので、比較的大丈夫だろうと思っていたのですが、とんでもなかったです。電話をすると10分ぐらいで係が来て、その場で80ユーロの罰金を取られました。

この写真は、ニチアイのオフィスのすぐそばで最近見かけたのですが、やはり土曜日の午前中です。そう思って考えると、土曜日の午前中にクランプされたと思われる車を、あちこちで良く見かける気がします。これは、平日は皆が警戒してちゃんとパーキングディスクを買うけれども、土曜は「大丈夫だろう」と思ってしまうからではないかと思います。他方の取り締まり官たちは、土曜も勤務日である以上、当然仕事をします。もしかすると、土曜の方が獲物が沢山あがることを経験上知っていて、張り切っているのかもしれません。

コークの場合、路上駐車が有料なのは、月?土の、8時30分から18時30分までです。これは都市によって違い、リムリックの場合は9時30分から17時30分まででした。

昔、土曜の15時ごろだったか、リムリックの駅のそばに車を停めて、目の前のお店にパーキングディスクを買いに行ったら、店のお兄ちゃんが親切にも「もうこの時間は絶対来ないから買う必要ないよ」と・・・

これ、もしかすると、という想像ですが、係官にはノルマというか、あげるべき件数があるのかなあ、と。そして、土曜は、件数が上がったら早く帰れるとか・・・それで午前中に必死で仕事をして、午後はほとんど取り締まらないとか??これは邪推にすぎませんが、しかし、私が見る限りでも、土曜の午前中にクランプされたと思われる車は良く見かけますが、土曜の午後も14時ぐらいを過ぎると、駐車違反取り締まりの光景や係官を、そういえばほとんど見かけることがありません・・・

いずれにしても、私は「土曜の午前中は要注意」と心得ています。

鵜飼

テーマ:アイルランド - ジャンル:海外情報

アイルランドのお土産は・・・クラダーリング!!

アイルランドのお土産といえば、
「クラダーリング」!

クラダー

クラダーリングとは、アイルランドを代表するお土産のひとつで、
『ハートは愛・心、王冠は忠誠、両手は友情』
を示しているといわれます。

アイルランド国民にも広く浸透しているリングで、
学生でもクラダリングをつけている人をよく見かけますが、

ハートを上向きにつけていると、「私には恋人がいます!」という意味で、
ハートを下向きにつけていると、「私はフリー!(恋人募集中!)」
という意味になるそうです。

日本では、以前にSMAPの木村さんがクラダーリングをつけていて、
一時話題になったと聞いたことがあります。

とにかく、デザインがとてもステキなので
誰でもカジュアルに身につけることができます。

また、クラダーリングと同じくお勧めなのが、
ケルティック模様のアクセサリーです。

けると2


ケルティック模様は、複雑で動きがあり、大変美しい!
動物をモチーフにしたものや、
日本の組み紐のようなデザインにも見えますし、
幾何学模様に近いものなどもあります。

ケルティック模様は、一筆書きのように、
一本の線がお互いを上、下、上、下、とくぐっていくのが特徴的です。
デザインの得意な方は、自分で新たなデザインを作成することも可能です!

この、ケルティック・アクセサリー類も、
必ずと言って良いほど、
アイルランド各地のお土産やさんで売っています。
結婚指輪をケルティックデザインにする方もいるそうです。

実は日本でも購入可能ですので、気になる方は是非!

多良岡

ケルティックジュエリー&クラダーリング専門店 【ボウディッカ】

ロイヤル運河

国土の大半が山地という日本では、運河というものがほとんどありません。しかし、イギリスやアイルランドは国土の大半が平坦なため、自動車が発達する時代まで、運河が多く掘られ、運河が物流に大きな役割を果たしました。

ロイヤル運河

この写真はダブリンの街はずれを流れる、ロイヤル運河(Royal Canal)です。ダブリンには、街の北側をこのロイヤル運河が、そして南側をグランド運河が流れています。ダブリンの中心を流れる有名な川は、リフィー川で、リフィー川こそが名実ともにダブリンを南北に二分しています。それに比べれば地味な存在ながら、これら2つの運河も、今もれっきとして存在しています。

ただ、物流としての用途は、もうとっくに失われており、今は実際的には使われていません。周辺に住む人たちの散歩道として人気があるほか、運河がランドマークとして果たす役割は、今も小さくありません。たとえば、コークやリムリックなど、南の方から車でダブリンに上がってきて、市内南部の、たとえばボールスブリッジなどに行きたい場合は、運河に沿って車を走らせれば間違いないので、これが実にわかりやすく助かる存在なのです。

今、アイルランドのあちこちに残る運河を見ていると、案外幅が狭いな、と思えることが多いのですが、もとよりそんな大型の船舶の通行を前提として掘られたわけではないでしょう。きっと、今の中型トラック程度の物量を積んだ、いかだのような船が行き来したのではないでしょうか。

それでもダブリンの近代化にかつて重要な役割を果たした2つの運河。そんな近代史をちょっとだけひもときながら、ダブリンの休日は運河沿いの散歩など、いかがでしょうか。ロイヤル運河は、Maynooth あたりまで、大体鉄道路線に沿っており、どの駅で降りても、すぐ近くが運河です。他方のグランド運河は、一部区間をルアスが並行しています。

鵜飼



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アイリッシュ・スラング その5

アイリッシュ・スラング教室 その5です。


☆ mess
☆ yer


まず、
mess
ですが、通常ですと、
This room is messy=この部屋は汚い、ちらかっている
の意味で使うことが多いと思いますが、
アイルランドでよく聞くこの単語。
次のように使われます。

"I won the Lotto!.......I am only messing!"

『宝くじ、あたったよ!・・・もちろん、冗談!』

messing = joking の意味になります。


次に、"yer"です。

"yer"="your"なのですが、

"yer man came here, then yer man left, and yer man........"
と、アイルランド人の会話を聞いていると、
主語が全て"yer man"だったりします。

直訳ですと、『あなたの男が・・・』になり、
『あなたの男って、一体誰のこと?』と思ってしまいますが、
この場合、yer manは、『この人、その人 (the person)』程度の意味になり、
あまり特定されていない人物のことを指す場合が多いようです。

"I ordered a book online, and yer man came to deliver........"
という内容の文ですと、yer man=郵便配達の人になりますね。

"yer man"は、様々な場面で使える、とてもマルチな単語なのでした!

ではまた次回!

多良岡

サクラ

サクラ満開日本では春といえば、もうサクラですね。アイルランドでは、そんなことはありません。ただ、サクラがないかといえば、そういうわけでもなく、結構あちこちで見かけるのです。

詳しいことはわからないのですが、これは日本の八重桜に似ている種類と思われます。コークの町で、普通に咲いています。撮影日は5月3日。

日本と何が違うかというと、お酒の好きなアイリッシュも、桜の下で酒盛りをしたりしない。まあ、それはそうなんですが、見ていると、アイルランドではサクラは庭木として1本だけ植えてあるケースが多く、たまに街路樹にも使われていても、並木を作らないのですね。ちゃんと咲くのですから、桜並木を植えて育ててはどうか、と、考えること自体が日本的なのでしょう。こちらではやらないですね。けれども、ぽつんと1本だけという綺麗なサクラの木は、結構見かけます。

サクラ散るそして1週間後の5月10日です。やはりコーク市内ですが、だいぶ散ってしまいました。風の強いアイルランドですから、その頃に強風に見舞われると、一気に散っていきます。ただ、意外としぶとく残ることも多いように感じます。

散った花びらが、こうして路上に。この風景も、東西共通ですが、こういったものに情緒を感じるというのは、どちらかというと日本的なのでしょうか。誰も気にとめていないように思います。まあ、量も大したことがなく、他の花だって散るのですから、特にこれが、というものではないのでしょう。やはり日本人は、サクラなどを見てしまうと、日本的な発想をするのかもしれません。

それよりも、5月のアイルランドは、サクラだけにこだわる必要がないぐらいに、あちこちで色々な花が咲き乱れます。庭園といえばイギリスを連想する人が多いでしょうが、アイルランドも実は庭園の宝庫で、今の季節が一番、花が綺麗です。花の好きな方、庭園の好きな方、まだ寒いので夏まで待ってと思わないように。5月から6月こそ、行動の季節です。

鵜飼

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握手の習慣

敬謙なカトリックの国であるアイルランド。

多くの人々が、週末になると教会のミサに参加します。
神父様のお話を聞き、聖歌を歌い、
日々の行いを悔い改め、みなそれぞれ、家族のため、人々のために祈ります。

このミサに関して、ちょっとした出来事がありました。

通常のミサの中では、
「Peace be with you. (平和が訪れますように、のような意味)」
といって、前後や隣にいる人々と握手を交わす場面があります。

ですが、この握手。

他人と接触するということで、
「風邪やインフルエンザが広まる原因となっているのでは?」
という懸念から、去年の冬頃、丁度、豚インフルエンザが猛威をふるっている頃に、
「ミサでの握手は廃止」されることになりました。
(アイルランド全土か、地域的な決定かは不明です。)

握手が廃止され、一部の人々は、
「あ?、よかった?、これで風邪がうつらないわ?。」
と、安心していました。

実際、風邪を引いても、体調が悪くても
ミサだけは必ず参加する人々が多い中、
この握手はひそかに人々の心配の種となっていたようです。

ですが、春が訪れ、気温も高くなってきた今日この頃。
なんと、また握手が復活したのだそうです!

春でも夏でも、風邪を引いている人はいるもので、
「誰かがくしゃみをしたその手で握手をするなんて?!」
と、握手の復活を残念に思っている人も多いようです。

多良岡

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腕木式信号機その後

Glounthaune少し前に書いた 「腕木式信号機」 のその後ですが・・・

あっさりとなくなってしまっていました。

今度の工事は列車を止めての大掛かりなもので、それも信号関係というアナウンスもされていたので、もしかすると、と思って、列車の運休中(イースター休暇中)に車で立ち寄ってみたのですが、既に腕木式信号機はなく、新しい色灯式の信号機が備わっていました。これがその時の工事の模様です。

前の写真 を見ていただければおわかりの通り、昨年夏に開通したミドルトン線の分岐(左方向)が、何となく中途半端な仮状態で置かれていたのですが、今回、そのポイントをきちんと完成させるのと連動して、信号システムも近代化したようです。

この程度の運転本数ですし、別に今まで通りで問題ないのでは、とは言っても、手動のポイントや信号機がある以上は、始発から最終まで、係員を常駐させないといけないので、長い目でみると、そのコストの方が高くつくのでしょう。こうして自動化、無人化、省力化が進むのは、現代社会の宿命です。たとえばアイルランドの灯台は、1997年をもってすべて無人化されました。

この一連の工事で、コーヴなど、他の駅の腕木式信号機も一斉に交換されてなくなってしまいましたが、驚くかな、コーク駅の構内だけは、まだ現役バリバリで残っています。ここを取りかえるとなると、また別の大規模な工事が必要なのでしょうが、いずれは実行されることでしょう。

アイルランドで腕木式信号機に注目するような人には全くお目にかかりませんが、しばらくしてから、なくなった写真を見せると、一般の人アイリッシュがどう反応するか、ちょっと興味あります。いずれご報告しましょう。

グロンタウン駅


鵜飼

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TVライセンスとは? 

アイルランドには、
『TV ライセンス』
というものが存在します。

『NHK受信料』とはまた違いますが、
TVに関する支出という意味では似たようなものです。

テレビがある家庭では払わなければならないものです。

年間160ユーロ、約20000円ほどです。
結構な額ですね。

『いったいその支払いは何のため?』
と思い、現地人に聞いてみたところ、

『テレビ局がより良い番組を輸入するためだよ。』
とのことでした。
よりよいテレビ局を運営するため、ということでしょうか。

アイルランドは小国のため、
確かにTV番組も、国独自に制作しているものは少なく、
アメリカ・イギリスなど、輸入番組が多いのが事実です。

ですが、それにしても高額なTVライセンス・・・

TVライセンス費用を
払っていない世帯も多いと聞きます。

あくまでも、支払いは自己申告制なので、
払っていなくてもTVは視聴することができます。

よほど未払いが多いのか、
TVの宣伝で、
『TVライセンスの確認に、毎年担当者が数千件の家庭を訪問します。
言い訳は通用しません。きちんと払いましょう・・・さもなければ罰金です』
という内容が頻繁に放送されています。

それでもやはり、払っていない人の間では、
『TVライセンスの調査が来ちゃったらどうする?
テレビ隠す?』
・・・そんな会話がしばしば聞こえてきます。

多良岡

テーマ:アイルランド生活 - ジャンル:海外情報

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