アイルランド留学と貿易のニチアイブログ

アイルランドで留学と貿易を続けて十数年、ニチアイの現地在住スタッフがコーク市からお届けする、アイルランド情報ブログ。 現地在住エージェントならではのニュースを発信します。

2010-12

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  ニチアイは、アイルランドに本社を置く留学・貿易を扱う会社です。留学部門では特色ある語学学校と提携、アイルランド留学ワーキングホリデーイギリス留学マルタ留学を扱い、日本での説明会も行っています。貿易分門では年末ギフトとしてアイルランド特産のスモークサーモンを毎年日本にお届けし、好評を得ています。そんなニチアイのホームページはこちら
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南のコークも雪景色

今年の異常気象は本当にすごかったです。そもそも雪景色自体が珍しいアイルランド。

雪のコーク

それが、コーク市でもこんな風な雪景色が何日も続いていました。アイルランドの冬と言えば、普通は「雨、雨、そしてまた雨・・・」です。たまーに雪が降っても、長続きせず、すぐ雨に変わって流されてしまいます。それが今年は、気温が異常に低く、そのため降った雪が道路などに凍りついたまま、いつまでたっても溶けず、こんな風景がずっと続いていました。クリスマスを過ぎて、26日の晩あたりからやっと例年の冬に戻り、雨が降って、雪がやっと消えた、という感じでした。

これでも南のコークはまだまだ雪が少なく、ダブリンとか内陸部、北部などは、もっと寒くて雪も多かったようです。

アイルランドの雪景色は、写真家などにとっては非常に貴重で、シャッターチャンスも僅か。その分、稀少価値のある写真として絵葉書などに使えるのでしょう。とにかく滅多に降らない雪が降ったら、流される前に即、カメラに収めないと、というほどのシャッターチャンスなのですが、今年はこんな景色がずっと続いたので、この時期に滞在された方の中には、これが普通のアイルランドの冬?と勘違いした方もいらっしゃるようです。

鵜飼

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最低賃金

Minimum Wageまたオフィスを片づけていたら、こんなものが出てきました。2001年7月1日から、アイルランドの法定最低賃金が1時間4.70ポンド(5.97ユーロ)になります、という内容の、政府機関が作った啓蒙チラシです。この中身を読むと、そもそも法定最低賃金を定める法律ができたのが2000年であることなどがわかります。それまでは、そんなものはなかったわけです。

以来、アイルランド経済はバブル化して、最低賃金も8.65ユーロにまで上昇して今日に至っているわけで、これはEUでも最高水準です。今、ご存知の通り、アイルランドは世界的に話題になっているように、巨額の財政赤字が明るみに出て、EUや世界の支援を求めている状況です。そのため、国民にも犠牲を強いる改革が求められており、その一環として、最低賃金を1ユーロほど引き下げることが決まっています。それでもなお世界的にみて高水準であるという批判もありますが、一度達した数字の引き下げには抵抗を示す人も当然多く、今後も様々な議論が続くと思われます。

最低賃金は、あくまで最低であって、安くても働いてお小遣いを得たいというような、特にスキルのない学生アルバイトでももらえる額なのですから、これを高い水準にすることが、必ずしも国全体を豊かにすることにはつながらない、という面もあるでしょう。しかし、2000年代前半は、雇用も順調で、業種によって人手不足も顕著な時がありました。ですので、最低賃金をどんどん上げることが、国民全体を豊かにすることにつながっていっているように見えていました。その頃私は、ある田舎のパブでサンドイッチを頼んだことがあります。しかし、なかなか出てきません。やっとオーナーが謝りながら持ってきて、ごめんごめん、人手不足で、と言うものですから、話を聞いてみると、スタッフをずっと募集しているけれど、なかなか見つからないんだ、非常に難しい、とのこと。今、仕事探しに苦労しているワーキングホリデーの皆さんが聞いたら飛びつきたくなるような話だったのです。しかもそんな大昔の話ではありません。しかし、時代はあっという間に全く変わってしまいました。ですから、考え方も変えないといけないのも、多くの人はわかっています。しかし、こと自分の生活に直結する賃金のような話になると、既得権を手放すことに抵抗があるのは、これまた時代を問わず、洋の東西を問わず、誰しも同じでしょう。とはいえ、来年は失業手当なども減額されますので、高い賃金よりも、多少安くても仕事がほしい人が一層増えることでしょう。

ワーキングホリデーで滞在している方も、今は皆さん、仕事探しに四苦八苦しています。この点も、ほんの2年前とは事情がガラリと変わってしまいました。来年、この国がこの面でどうなっていくのか、今や世界が注目しています。ともあれ、どうもアイルランドは妙なことで有名になりやすい国ですね。

鵜飼

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曖昧なアイルランド人?

日本人は、
『はっきりしない』人種
といわれることが多いですね。

『どこに行く?』
『どこでも・・・』

『何食べたい?』
『なんでも・・・』


日本でよく聞く会話ですね。

それに比べて、欧米人は よく
『意見がはっきりしている』人種
と分類されることが多いようです。

果たして、アイルランド人は・・・?

もちろん、性格の違いの問題なのでいろいろな人がいますが、
こちらでよく聞くのが、

『I don't mind!』

直訳すると、『気にしない』と言う意味ですが、
ニュアンス的には、まさに日本語で言う
『どっちでも・・・なんでも・・・』
になるんですね。

決断をせまられた時に、
『I don't mind....』
と思わず口にするアイルランド人、
意外と日本人と似ているのかもしれませんね。

多良岡

スーパーマックス

アイルランドでもマクドナルドは人気です。そもそも「マック」という名前がつくことから、アメリカのものとは言ってもアイリッシュ系の食文化?ですね。アイリッシュは、そういったものに親近感を覚えるのだと思います。

スーパーマックスしかし、アイルランドには、それを凌ぐ、人気のファーストフードチェーンがあります。それがこれ、スーパーマックス。アメリカ系のマクドナルドなどに対して、100%アイリッシュ資本であることを強調しています。創業の第一店舗がゴールウェイだったこともあり、今でもゴールウェイを中心とした西部地域に店が多いですが、アイルランド全土で結構見られます。

上の写真はロングフォード店、そして下はゴールウェイ西部はコネマラのゲールタハト地域、スピーダルにある店です。店名表示もしっかり、ゲール語ですが、「Supermac's」部分は一緒です。

マクドナルドとスーパーマックスの違いの一つが、ポテトチップスの太さ。マクドナルドの、あの細いポテトは、世界共通サイズなのでしょうか。日本で食べてもアイルランドで食べても、同じマクドナルドだけあって、良く似ています。それに対して、スーパーマックスのポテトは、ずっと太いのです。町のフィッシュ&チップス屋さんで出てくるチップスも、概ねこの太いもので、これが本来のアイリッシュ・サイズなのでしょうか。

そんな違いが面白い、アイルランドならではのスーパーマックス。ご旅行でお越しの際には一度お試し下さい。

鵜飼

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素朴であるということ

アイルランド人って、どんな人?

アイルランドに来たことのある日本人にこの質問をしてみると、
多くの人が、
『素朴』
と答えるような気がします。

この国は、人々がフレンドリーで親切であるとともに、
どこか『素朴さ』があるのが特徴かと思います。

人口が少なく、景色も雄大で、自然と心に余裕が生まれてくるのでしょうか。
また、先進国ではあるものの、日本のように物があふれていることはなく、
全ての物が新鮮に感じるのかもしれません。

アイルランドの子供達も、本当に素朴です。
特に少し郊外へ行くと、知らない子供でも話しかけてきたり、
『日本人は、みんな髪の毛が黒いの?』などと、
素朴な質問をします。

ティーンエイジャーも、シャイな人たちはたくさんいますが、
ほとんどがニコッと笑って話をしてくれます。

いつまでも続いてほしい素朴さが、アイルランドにはあります。

多良岡

オリヴァー・ゴールドスミス

アイルランドは文学大国だとよく言われます。確かにこの人口も少ない小さな島国で、ノーベル文学賞受賞作家が4名もいるなど、突出した部分はあります。そして、欧米ではそこそこ有名でも日本ではほとんど知られていない作家も多いようです。私自身、英米文学になじみが薄いので、偉そうなことは何も言えないのですが、それでもアイルランド各地を旅行していると、ああ、ここは作家誰それの故郷なんだな、と気づくことが良くあります。

オリヴァー・ゴールドスミス(1728-1774)は、アイルランドのほぼ真ん中、アスロンの近くの生まれです。そのあたり一帯、アスロンからロングフォードにかけて、彼ゆかりの場所がいくつかあり、マイナーな観光資源になっています。ここは、リー湖というシャノン川中流にある大きな湖の東岸であり、そのあたり一帯が、ゴールドスミス・カントリーとして知られています。知られてはいますが、地元としては、何とかそれを一つの売りにして観光客を呼ぼうとしているものの、実際はよほどの物好きしか来ない、というところではないでしょうか。

オリヴァー・ゴールドスミス 作家としてより詩人としても知られているゴールドスミスで、このあたりの素朴な田舎の風景を題材にした詩もあるようですが、どんな人だったんでしょう。と、ありましたありました、こんな像が。生誕地にほど近い、ロングフォード州バリーマホン(Ballymahon)のメインストリートに。

バリーマホンは典型的なアイルランドの田舎の村で、国道の通過点にあります。観光名所など何もなく、こんな像を作ったからといって、観光客が来るわけでもないのでしょうが、この像にしても、別に観光客を呼べると思って作ったのではないのでしょう。それだけに、威圧感のない素朴な像で、何となく親しみやすい感じがします。ここにある解説によれば、彼はここバリーマホンにも3年ほど住んでいたそうです。この碑に刻まれているのは、「トラベラー」という長編詩の一節です。

ゴールドスミス・インそれに対してこちらは・・・何かちょっと、日本のサムライみたいで怖い顔をしています。ロングフォード州の州都、ロングフォードの町にあるパブで、ゴールドスミス・インという名前です。ですので、この作家の顔に違いありません。

ロングフォード州は、こう言っては失礼に当たるかもしれませんが、アイルランド全32州を観光的にランク付けというか人気投票でもすれば、恐らく最下位に来るのではないかと思います。それぐらい、普通には見る所の少ない、小さくてマイナーなカウンティーではあります。このパブのお客にしても、観光客は稀で、地元の人がほとんどなのでしょうが、それでいいのでしょう。

鵜飼

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いろいろな所に、ケルト模様

さすがケルトの国、
街のあらゆるところで
ケルト模様を見かけます。

例えば、これ↓ 
(向きが違っていたらすみません。)



多分、マンホールだと思うのですが、
これも、素敵なケルト模様!

その他、街の看板や、教会の内装などでも
ケルト模様が見られます。

みなさんも是非、
いろいろな所で「アイルランドの中のケルト」を探して、
アイルランドを感じてみてください!

多良岡

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