壁の塗り替え
これは、ウェストコークのアリヒーズにある、オニールズという、割と有名なパブです。パブとして本当に有名かどうかはわかりませんが、アイルランド政府観光庁の観光宣伝ポスターに写真が使われているので知られています。何かどこかで見たような、と思う方がいらっしゃるとすれば、多分そのポスターでしょう。

上の写真は2010年春です。天気が良いと、赤が映えます。
下の写真は最近、2011年の初夏に撮りました。

光線状態や露光によって、色が変わってしまうので、多少補正をして同じ色に近付けてみたのですが、やはり同じにはなりませんでした。これ以上、無理に補正すると、周囲の色が不自然になってしまいます。そうならないギリギリまで近づけてこの違い。これはやっぱり、壁の色自体、違うからです。
お店の文字が完全に違うので、この間に壁の塗り替えをしたのは間違いありません。同じ赤を使ったといっても、完全同色ではなく、少し変えたのでしょうね。ペンキを塗り替えるのを機会に文字を大きく派手にしたのか、文字を目立たせたくて全面塗り替えをしたのか、どちらでしょうか。ともあれ新しい今の外観は、一層インパクトがあります。私の想像としては、食事もできることを強調したくて「レストラン」の文字を大きく目立たせたい、というのが、塗り替えの動機だったのかもしれないと思います。
派手な色彩の建物が不思議と風景に溶け込んでしまうアイルランド。特にウェストコークはカラフルな家並みが多い感じがします。そして、時々ペンキの塗り替えをやるのですが、このように同色系ばかりとは限らず、全く違う色に塗ってイメージチェンジをしてしまう場合もあります。カラフルな家並みの写真を撮ったら、その写真を大事に印刷しておいて、数年後、また訪問して、同じ角度から写真を撮り、比べてみると、きっと面白いと思います。
鵜飼

上の写真は2010年春です。天気が良いと、赤が映えます。
下の写真は最近、2011年の初夏に撮りました。

光線状態や露光によって、色が変わってしまうので、多少補正をして同じ色に近付けてみたのですが、やはり同じにはなりませんでした。これ以上、無理に補正すると、周囲の色が不自然になってしまいます。そうならないギリギリまで近づけてこの違い。これはやっぱり、壁の色自体、違うからです。
お店の文字が完全に違うので、この間に壁の塗り替えをしたのは間違いありません。同じ赤を使ったといっても、完全同色ではなく、少し変えたのでしょうね。ペンキを塗り替えるのを機会に文字を大きく派手にしたのか、文字を目立たせたくて全面塗り替えをしたのか、どちらでしょうか。ともあれ新しい今の外観は、一層インパクトがあります。私の想像としては、食事もできることを強調したくて「レストラン」の文字を大きく目立たせたい、というのが、塗り替えの動機だったのかもしれないと思います。
派手な色彩の建物が不思議と風景に溶け込んでしまうアイルランド。特にウェストコークはカラフルな家並みが多い感じがします。そして、時々ペンキの塗り替えをやるのですが、このように同色系ばかりとは限らず、全く違う色に塗ってイメージチェンジをしてしまう場合もあります。カラフルな家並みの写真を撮ったら、その写真を大事に印刷しておいて、数年後、また訪問して、同じ角度から写真を撮り、比べてみると、きっと面白いと思います。
鵜飼
食べ物に関する、英語の表現いろいろ
今日は、食べ物に関する英語表現をご紹介したいと思います。
1)まずは、もちろん『おいしい!』ですね。
日本語ですと、おいしさの程度で、
おいしい、超うまい!、激うま!美味!・・・と、いろいろな表現がありますね。
英語だと、
*Delicious! Nice! Tasty!=おいしい
*Divine!=すばらしい!
*Scrumptious!scrumdiddlyumptious=ほっぺたが落ちるほどおいしい!
2)『まずい!』
*YUCK! YUCKY!=まずい!気持ち悪い!
*Awful!=ひどい!
3)その他
*Soggy=『このトースト、Soggyだね。』=湿気ている、べちゃべちゃ
*Rich=こってり、コクのある
*Filling=食べ応えのある、お腹にたまる
*Light=軽い、低カロリーの
*Crispy=カリカリ、サクサク
*Greasy=油でギトギト、脂っこい
このように色々な表現がありますが、
日本と少し感覚が違うのは、
日本の場合・・・・・・・Rich=こってり、胃に悪い=体に悪いマイナスイメージ
アイルランドの場合・・・Rich=こってりだからこそ、おいしい!というプラスイメージ
それから、
日本の場合・・・・・・・Light=低カロリー、さっぱり=体に良いプラスイメージ
アイルランドの場合・・・Light=軽くて、さっぱりしたもの=結局おいしくない、マイナスイメージ
国によって、いろいろですね。
日本では、いかに油分やカロリーを抑えて、おいしく調理するか、ですが、
アイルランドでは、『カロリーが高くても、食べ物はおいしく食べよう!』という場合が多いようです。
ただ、肥満も増えてきたアイルランドでは少しずつ健康志向になってきているのも事実です。
多良岡
1)まずは、もちろん『おいしい!』ですね。
日本語ですと、おいしさの程度で、
おいしい、超うまい!、激うま!美味!・・・と、いろいろな表現がありますね。
英語だと、
*Delicious! Nice! Tasty!=おいしい
*Divine!=すばらしい!
*Scrumptious!scrumdiddlyumptious=ほっぺたが落ちるほどおいしい!
2)『まずい!』
*YUCK! YUCKY!=まずい!気持ち悪い!
*Awful!=ひどい!
3)その他
*Soggy=『このトースト、Soggyだね。』=湿気ている、べちゃべちゃ
*Rich=こってり、コクのある
*Filling=食べ応えのある、お腹にたまる
*Light=軽い、低カロリーの
*Crispy=カリカリ、サクサク
*Greasy=油でギトギト、脂っこい
このように色々な表現がありますが、
日本と少し感覚が違うのは、
日本の場合・・・・・・・Rich=こってり、胃に悪い=体に悪いマイナスイメージ
アイルランドの場合・・・Rich=こってりだからこそ、おいしい!というプラスイメージ
それから、
日本の場合・・・・・・・Light=低カロリー、さっぱり=体に良いプラスイメージ
アイルランドの場合・・・Light=軽くて、さっぱりしたもの=結局おいしくない、マイナスイメージ
国によって、いろいろですね。
日本では、いかに油分やカロリーを抑えて、おいしく調理するか、ですが、
アイルランドでは、『カロリーが高くても、食べ物はおいしく食べよう!』という場合が多いようです。
ただ、肥満も増えてきたアイルランドでは少しずつ健康志向になってきているのも事実です。
多良岡
夜9時半の海
日本は、北海道の一部などを除けば、8月といえばとにかく暑いので、まだまだ夏の真っ盛りというイメージがあると思います。しかしもともとが涼しいアイルランドでは、8月になると、だいぶ秋を感じるようになります。実際、涼しい日が増えることが多いからですが、加えて日が短くなるのを大いに実感するからかもしれません。

写真は加工をしているので、実際の明るさと印象が違うかもしれませんが、これは8月7日の午後9時半に撮った写真です。場所はコークの郊外の海です。ちょうど半月が出ていたので、それが入るように撮ったものですが、その月や空の色、そして陸地に点々と見える灯りなどから、実際の明るさを感じとっていただけますでしょうか。
夜9時半にまだ明るいなんて、日本では考えられないでしょうが、そこは北国アイルランド、しかも夏時間です。それでも、この時期になると、もう夜10時はほぼ真っ暗。それで、ああ、日が短くなってきたなあ、夏も終わりだなあ、という風に、夏が終わりつつあることを実感します。
それでも8月はまだ夏休みですから、夏祭りなどがあちこちで開かれています。もう少し早い方が夏を満喫できるのに、と思いますが、お祭りというのは、何かが終わる頃の方が雰囲気が出るのかもしれません。
鵜飼

写真は加工をしているので、実際の明るさと印象が違うかもしれませんが、これは8月7日の午後9時半に撮った写真です。場所はコークの郊外の海です。ちょうど半月が出ていたので、それが入るように撮ったものですが、その月や空の色、そして陸地に点々と見える灯りなどから、実際の明るさを感じとっていただけますでしょうか。
夜9時半にまだ明るいなんて、日本では考えられないでしょうが、そこは北国アイルランド、しかも夏時間です。それでも、この時期になると、もう夜10時はほぼ真っ暗。それで、ああ、日が短くなってきたなあ、夏も終わりだなあ、という風に、夏が終わりつつあることを実感します。
それでも8月はまだ夏休みですから、夏祭りなどがあちこちで開かれています。もう少し早い方が夏を満喫できるのに、と思いますが、お祭りというのは、何かが終わる頃の方が雰囲気が出るのかもしれません。
鵜飼
アイルランドと日本のホテルの違い
これまで、何度かアイルランド内のホテル、またはB&B(ベッド&ブレックファスト)に泊まる機会がありましたが、
やはり国によってサービスに違いがあるようです。
アイルランドで不便だな、と感じたことは、
・アメニティ・グッズが少ない
・寝巻きがない
です。
日本では、アメニティ・グッズにシャンプー、石鹸のほか、
歯ブラシ、くし、カミソリなどなど、大変充実しておりますが、
こちらでは、シャンプー・リンスと石鹸のみ、というところが多いです。
そして、パジャマなどの寝巻きは用意されていません。
日本の感覚で旅行に行くと、うっかりパジャマを忘れた!
なんてことも有り得ます。
参考までに、一度だけウォーターフォードの四つ星ホテルに泊まったことがありますが、
やはり歯ブラシも寝巻きもありませんでした。
このように、日本人から見ると不便な面もありますが、
最近では不況のおかげか、超お得な宿泊プランが多数出ています。
「2泊朝食付き + ディナー1回 + 3泊目無料! お1人様150ユーロ!」
というような広告をよく目にします。
しかも、一般的に高級といわれるホテルでも
相当お得なプランを出しているようです。
気になるホテルがありましたら、ホームページで確認してみましょう!
多良岡
やはり国によってサービスに違いがあるようです。
アイルランドで不便だな、と感じたことは、
・アメニティ・グッズが少ない
・寝巻きがない
です。
日本では、アメニティ・グッズにシャンプー、石鹸のほか、
歯ブラシ、くし、カミソリなどなど、大変充実しておりますが、
こちらでは、シャンプー・リンスと石鹸のみ、というところが多いです。
そして、パジャマなどの寝巻きは用意されていません。
日本の感覚で旅行に行くと、うっかりパジャマを忘れた!
なんてことも有り得ます。
参考までに、一度だけウォーターフォードの四つ星ホテルに泊まったことがありますが、
やはり歯ブラシも寝巻きもありませんでした。
このように、日本人から見ると不便な面もありますが、
最近では不況のおかげか、超お得な宿泊プランが多数出ています。
「2泊朝食付き + ディナー1回 + 3泊目無料! お1人様150ユーロ!」
というような広告をよく目にします。
しかも、一般的に高級といわれるホテルでも
相当お得なプランを出しているようです。
気になるホテルがありましたら、ホームページで確認してみましょう!
多良岡