アイルランド留学と貿易のニチアイブログ

アイルランドで留学と貿易を続けて十数年、ニチアイの現地在住スタッフがコーク市からお届けする、アイルランド情報ブログ。 現地在住エージェントならではのニュースを発信します。

2011-10

★ ニチアイについて ★
  ニチアイは、アイルランドに本社を置く留学・貿易を扱う会社です。留学部門では特色ある語学学校と提携、アイルランド留学ワーキングホリデーイギリス留学マルタ留学を扱い、日本での説明会も行っています。貿易分門では年末ギフトとしてアイルランド特産のスモークサーモンを毎年日本にお届けし、好評を得ています。そんなニチアイのホームページはこちら
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シティとタウンでの違い

都会と田舎。
日本でも色々な違いがありますね。
景色が違ったり、人柄が違ったり・・・

こちらで感じた違いを書いてみます。

たとえば、田舎のスーパー。
商品をひとつかふたつ持って列に並んでいると、
『先にどうぞ』と譲ってくれる人が多いです。

そして、レジのスタッフも、
毎回毎回、『How are you?』と聞いてくれます。

運転時に関しても、田舎道を走っていると、
すれ違う車のほとんどの人が、お互い片手を上げて
あいさつをします。
散歩をしている地元の人も、手を振ってくれることがよくあります。

そして、田舎の道路では、
車同士、道を譲り合うことが多いです。
道路を横切る歩行者にも、運転手は笑顔で
『待っているから、渡っていいよ!』という素振り。

今でも、たくさんの良い習慣が残っている田舎です。

多良岡

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アイリッシュ・シチュー

アイルランドの代表的な伝統料理は、というと、ベーコン&キャベツとか、何だ、というようなものが多いのですが、アイリッシュ・シチューもその一つでしょうか。

アイルランドの伝統文化の現れた料理として興味深いものではありますが、基本的に言えば、素朴で質素な料理です。肉はラムが一番多いようですが、そうでなくてもいいそうです。あとは、とにかくアイルランド料理にかかせない、じゃがいも、そして玉ねぎとニンジンなど、どこにでもありそうなものを一緒に煮込み、味をつけてシチューにします。

もともと家庭の料理ですから、家の数だけレシピがあるとも言われます。今はパブで出す所も多いですが、これまた店によって味付けも微妙に違いますので、おいしいアイリッシュ・シチューを探しての旅、なんてのもできるわけです。

アイリッシュ・シチュー

世界中どこにでもある、カレーとかシチューとか、この手の料理は、液体か固体か、という観点から言っても、その度合いにかなりのばらつきがあると思います。その点ではアイリッシュシチューは、固体度が強い、つまり、かなりドロドロしていて、水っぽさが薄いシチューが多いです。ただ、そうでなければいけないという決まりもないようで、たま~に、スープのようなものにも出会うのが、これはこれでまた面白いです。

この写真は、あるパブで出てきたものですが、まあ、見るからに典型的なアイリッシュ・シチューではないかと思います。

素朴ではありますが、冬の寒い日に、空腹でたどりついたパブで食べる温かいシチューは、やはりいいものです。

鵜飼

テーマ:アイルランド - ジャンル:海外情報

お肉の種類

アイルランドのスーパーで一般的に見かける肉類は、
・牛肉
・豚肉
・鶏肉
・羊肉
・七面鳥の肉

です。

それぞれ、かたまりや骨付きなど、
ある程度日本と同じように売られていますが、
日本との違いは・・・

・『肉の薄切り』がない
・『合い挽き』がない
・『鶏肉のミンチ』がない


アイルランドに住む日本人の間では、
これらが結構、料理する時の不便な点となっています。
これらの種類がないと、
『おいしいハンバーグが作れない!』
『豚肉のしょうが焼きが作れない!』
『鳥のつくねが作れない!』

ですが、昔はなかったものの中で、
わりと最近見かけるようになったのが、
『豚肉のミンチ』。
これが手に入るだけで、餃子や肉まんを作ることができるのです!

日本では当たり前の食材が、こちらではなかなか手に入らないので、
新しい食材が日本食に使えることを発見するだけで、毎回感動しています。

多良岡

東欧スーパー・リトアニカ

2004年に東欧諸国がEUに加盟したとたん、アイルランドには、東欧から人々がどっとなだれ込みました。難民とは違うものの、経済・所得格差が大きい国々の加盟だったため、出稼ぎ目的と思える人が多く、それ以前のEU拡大とは違う様相を呈しました。最大勢力は人口も多いポーランドで、次いでラトヴィア、リトアニアといったバルト諸国が多かった気がします。一時期は、ここはアイルランドではなくて東欧なのではないか、というぐらいに、町じゅうが東欧の人で溢れていた、と言えば少し誇張でしょうか、でもそんな気がするほどのパワーが感じられました。

それから早くも7年。高所得を期待して押し寄せた人の一部は、物価や生活費も高いので、必ずしも自国より豊かに暮らせるわけではないと気づいたのでしょうか、そして経済危機などを経て、一時に比べると落ちついた感じはします。しかし他方で7年という年月によって、定着定住組の存在も、それなりに確固たるものになりました。

Lituanicaいずれにしても、アイルランドで暮らしていて、それまで遠い国だった東欧が、何となく身近になりました。イヴニングコースの言語にポーランド語があって学ぶアイリッシュがいる、なんてのも、それ以前では考えられなかったことです。

そして、それなりの東欧の人が住むようになって、当然増えたのが、東欧食品の店です。これは、リトアニカというスーパー。実はニチアイのオフィスから最も近いスーパーで、徒歩1分もかかりません。ニチアイのオフィスは City Centre すぎて、普通のスーパーはあまり近くにはありません。その中にあって、ここは、そういう場所に、但しやや見つけにくい路地にあります。最初は何となく入りづらかったのですが、入ってみれば普通の食品スーパーではあります。

リトアニカ、というのは、リトアニアという国名から来たに違いありません。ダブリンに本社があるようなので、リトアニアの人が起こした企業なのかもしれません。リトアニアの食品だけを扱っているのではなく、東欧全般のようで、お店の看板にはリトアニアとポーランドの国旗がデザインされています。実際に入ってみれば、ポーランド製のものが多い気がします。

アイルランドも一昔前に比べれば、ずいぶん色々なものを食べられるようになりましたが、それでも普通のスーパーにちょっと飽きた時は、一度いかがですか。

パン

これは、パンです。これは特に強い個性があるわけではなく、わざわざ遠くから空輸しなくても、アイルランドのパンで十分とは思いますが、もっとにおいの強そうな黒パンとかも売っていました。ひとまず無難なもので試してみました。値段はアイルランドの普通のパンと同じレベルです。現地では当然、もっと安いのでしょうが、輸送費をかけると、アイルランドの安いパンよりは高くなってしまいます。

クッキークッキーというか、ビスケットです。甘さも手頃で、結構腹が膨れました。問題なくおいしく食べられる普通のクッキーだと思います。値段もまあまあ手頃です。種類もかなり色々あるので、お菓子が好きな人は順に試してみるといいでしょう。アイルランドやイギリスのビスケットにも、似たようなものは色々ありますが、何となく微妙な違いもあります。

ジャムブラックカレントのジャムです。アイルランド製とさほど変わらない味です。値段もいい勝負でしょうか。もちろん悪くないけど、わざわざここで買わなくても、代替品はある、といったレベルのものでしょうか。

スーパーフィッシュ日本人なら、アイリッシュのスーパーに飽きた時に、ここ東欧系で嬉しいのは、魚系統の充実。東欧はアイリッシュより伝統的に魚を食べる民族が多いのでしょうか。しかも冬はアイルランドなどより寒い国々なので、保存食として発達しているようです。そのため、オイル漬けの魚が色々あります。日本人なら普通のご飯のおかずにもなりますし、お酒のつまみにも最高です。ただ、しょっぱいので、好き嫌いはあると思います。

ここに買い物に来ている人は、やはり東欧の人が多い気がします。店員さんもそちらの人で、彼らの言葉で普通に会話しています。

鵜飼


テーマ:アイルランド生活 - ジャンル:海外情報

子供への愛情表現

今もベビーブームのアイルランド。

街ではベビーカーで買い物をしているお母さん達を良く見かけます。
赤ちゃんがいると、知らない人から声をかけられることも多いようです。

こちらでは、赤ちゃんに話しかける時の表現が
まさに愛情100%。

"I love you"はもちろんのこと、その他にも
"You are my boy(girl), aren't you?"
"You are the best boy in the world!"
"You have the most beautiful eyes!"

などなど、自分の子供や親戚・知り合いの子供にも
たくさん愛情を注ぐアイルランド人。

日本では、なかなか子供に
『あなたは、世界一良い子よ!』
とは伝えませんね。(内心思っているかもしれませんが)
日本では、言葉で伝えなくても
愛情は十分伝わっているもの、という考えがあるのかもしれません。

国によっていろいろな育て方がありますが、
みな、それぞれの方法で立派に育っていくようです。

多良岡

経済危機下のダブリン

欧州財政危機が世界を揺るがしている今日このごろです。今、留学や旅行でアイルランドへ行こうとしている皆さんにとっては有難いユーロ安ですが、現地の経済・雇用状況は非常に深刻で・・・

という話は聞き飽きた方も多いかもしれません。何はともあれ、今の欧州経済危機の、まさに「口火を切った」のがアイルランドでした。今はギリシャなどに話題の中心が移っていますが、アイルランドが今も大変なことには変わりありません。

当社のあるコークは、まだ田舎町なのでのんびりしていますが、首都ダブリンはさぞかし・・・

先週、ダブリンへ出張してきました。その少し前に、インターネットの新聞で読んだ次の記事が、妙に印象的だったので、部分的に引用させていただきます。


アイルランドに見る国家破綻と日本への教訓
さて、今回筆者が興味を持ったことは「破綻の崖っぷちに立たされた国の内情はどうなっているのか」ということだった。実際に現地に行って見れば、街中が異常に静まりかえっている。ダブリン市内の目抜き通りでは多くの人がいつも通り買いものに歩いている。しかし顔に笑いがない。口数も少ない。覚悟は決めたという感じがヒシヒシ伝わってくる。
(日本経済新聞2011年9月14日・オンライン版の記事より引用)


さて、私が経済危機の後、ダブリンへ行くのは、これが初めてではなく、何度も訪れているのですが、この新聞記事を読んだ時、「さてさて、私はこんな風に感じたことは一度もないんだけれども、自分はよほど鈍感なんだろうか」と思ったものです。今回、ダブリンを訪れた時、この記事のことは、結構印象に残っていたので、頭の隅にはあったのですが、かといって、この記事の信憑性を検証しようとか、そんな大それた気持ちもなく、というよりも、正直、半ば忘れた状態で、普通にダブリンの町を歩いてきました。

その結果ですが、私には、やはりこの記事はピンとこない、というのが、率直な実感です。

Dublin City Centre

日経新聞に記事を書くぐらいの方ですから、恐らく相当に見る目もおありなのでしょうし、この記事を真っ向から否定するつもりはないのですが、しかし所詮は短時間の取材訪問だったのでしょうから、やはりたまたま見た所がそうだったのかなあ、としか思えません。

むしろ私など、こちらで生活していて、逆に感じることの方が多いです。つまり、こんなに国が大変なのに、どうしてみんなこんなに幸せで楽しそうなんだろう、という感覚です。楽しそうに町を歩いている人の中にも、実は家や車のローンが払えなくなって困っている人がいるに違いありません。そういう目で見ればそうなのかもしれないけれど、皆、平静を装っている、というより、自然に平静に見えてしまうことが多いのですが・・・見る目の個人差でしょうか、それともやはり私が特に鈍いのか・・・

鵜飼

テーマ:アイルランド - ジャンル:海外情報

ブッキーズとは?

こちらの町でよく見かけるお店があります。

『Book Makers』、別名 bookies(ブッキーズ)。

Bookという単語を見て、本屋さん?と思ってしまいがちですが、
これは、賭け事をする場所なんですね。

競馬やサッカーなどのメジャースポーツの賭け事はもちろん、
その他でも、一般的に話題になっているようなジャンルなら
何でも賭けをすることができるようです。

他にも、
・選挙で誰が当選するか
・テレビのオーディション番組で誰が優勝するか
・今年の冬は、雪が降るかどうか
などがあるそうです。

『宝くじの当選番号の一部を当てる』というのもあるそうですが、
実際に宝くじそのものを買うよりも、当たる可能性が高いため、
人気があるようです。

私はまだ試したことがないですが、
のめりこまない程度に、小額なら試してみるのも良いかも!?

多良岡

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