喜ばれるプレゼントは・・・
さて、今年もクリスマスが近づいてきました。
アイルランドでは、プレゼントをあげる機会が割りと多いです。
お誕生日、クリスマス、結婚、出産、洗礼式、などなど。
プレゼントに関しては、こちらに来て何度か失敗してしまったことがあります。
プレゼントは何か実用的で、必ず消費できるものがいいかな、
と考えて、あるクリスマスに知人に
ブランド物の靴下をプレゼントしました。
もちろん表向きは喜んでくれました。
後々、わかってきたことですが、
クリスマスなどの特別な機会には、
『普段は自分では買わないようなもの』をプレゼントするのがよいのだそうです。
(家庭にもよりますが。)
つまり、日用品はいつでも自分で買うことができる、
プレゼントはあくまでもサプライズであってほしいということなのだそうです。
また、別の機会には、日本からのお土産として、
雨の多いアイルランドのことを考えて日本の軽量折り畳み傘を
プレゼントしたところ・・・・・
こちらは、強風が吹くので、すぐに壊れてしまったとのことです・・・。
(結構高かったんですが。)
というわけで、何度も失敗して学んではおりますが、
相手がプレゼントを開けた瞬間に
『WOW!ワオ!』
の一言が得られれば、大成功間違いなしです。
多良岡
アイルランドでは、プレゼントをあげる機会が割りと多いです。
お誕生日、クリスマス、結婚、出産、洗礼式、などなど。
プレゼントに関しては、こちらに来て何度か失敗してしまったことがあります。
プレゼントは何か実用的で、必ず消費できるものがいいかな、
と考えて、あるクリスマスに知人に
ブランド物の靴下をプレゼントしました。
もちろん表向きは喜んでくれました。
後々、わかってきたことですが、
クリスマスなどの特別な機会には、
『普段は自分では買わないようなもの』をプレゼントするのがよいのだそうです。
(家庭にもよりますが。)
つまり、日用品はいつでも自分で買うことができる、
プレゼントはあくまでもサプライズであってほしいということなのだそうです。
また、別の機会には、日本からのお土産として、
雨の多いアイルランドのことを考えて日本の軽量折り畳み傘を
プレゼントしたところ・・・・・
こちらは、強風が吹くので、すぐに壊れてしまったとのことです・・・。
(結構高かったんですが。)
というわけで、何度も失敗して学んではおりますが、
相手がプレゼントを開けた瞬間に
『WOW!ワオ!』
の一言が得られれば、大成功間違いなしです。
多良岡
お菓子の種類
お菓子!
みんな大好きですね!
日本で一般的にお菓子というと、
スナック菓子や、チョコレートなど、食事の合間に食べるおやつのことを
総合的に指すことが多いかと思います。
こちらでは、お菓子というと大体2タイプに分かれると思います。
まずは、SWEETS(スイーツ)ですね。
甘いものが大好きなアイルランド人ですので、
さすがにチョコレート・砂糖菓子の種類は豊富です。
日本のグミのようなものも人気で、いろんな形・色のもの、
棒状になっていて、少しずつなめて食べるもの、いろいろとあります。
(初めて見た時は、『子供たちが紐を食べている!』と驚いたものです。)
そして、もうひとつがスナック。
CRISPS(クリスプス)と呼ばれるポテトチップスや、コーンスナックなどのことです。
スナック類に関しては、日本のほうが種類が多いな、と感じます。
こちらで主にある味は、
・Salt and Vinegar
・Bacon
・Cheese and Onion
・Sour cream
ほかにももう少しありますが、主に見かけるのはこのくらいです。
どちらかというとスナック系が好きな私は、
『あ~、のり塩ポテトチップが食べたい~』
と、時々思ってしまいます。
けれども、日本には無いフレーバーもありますので
是非お試しください。
多良岡
多良岡
みんな大好きですね!
日本で一般的にお菓子というと、
スナック菓子や、チョコレートなど、食事の合間に食べるおやつのことを
総合的に指すことが多いかと思います。
こちらでは、お菓子というと大体2タイプに分かれると思います。
まずは、SWEETS(スイーツ)ですね。
甘いものが大好きなアイルランド人ですので、
さすがにチョコレート・砂糖菓子の種類は豊富です。
日本のグミのようなものも人気で、いろんな形・色のもの、
棒状になっていて、少しずつなめて食べるもの、いろいろとあります。
(初めて見た時は、『子供たちが紐を食べている!』と驚いたものです。)
そして、もうひとつがスナック。
CRISPS(クリスプス)と呼ばれるポテトチップスや、コーンスナックなどのことです。
スナック類に関しては、日本のほうが種類が多いな、と感じます。
こちらで主にある味は、
・Salt and Vinegar
・Bacon
・Cheese and Onion
・Sour cream
ほかにももう少しありますが、主に見かけるのはこのくらいです。
どちらかというとスナック系が好きな私は、
『あ~、のり塩ポテトチップが食べたい~』
と、時々思ってしまいます。
けれども、日本には無いフレーバーもありますので
是非お試しください。
多良岡
多良岡
トイレはどこ?
アイルランドは素晴らしい国ではありますが!
トイレを探すのには、結構苦労します。
ヨーロッパでは、トイレが有料だったり、
トイレの入り口にチップを集める人が座っていたりしますね。
アイルランドは全てが有料というわけではありませんが、
コークなどの大きな町のショッピングセンターなどでは
数十セントのコインを入れて入るところもあります。
レストランや喫茶店は無料ですが、何か買わないといけませんね。
その他、お店によっては無料のところもあり、場所さえわかっていれば使えるところもあります。
郊外のショッピングセンターなどは、たいてい無料で、比較的きれいです。
住んでいれば、大体トイレの場所はわかってくるのですが、
日本のように、どの店に入っても清潔なトイレがある・・・というわけではありません。
また、大型のDIYセンターや電化製品店などには客用のトイレが無い、もしくはあっても鍵がかかっていて店のスタッフに声をかけないと使えないこともあります。
もうひとつ困るのは、長距離ドライブに出かけた時です。
日本のようにサービスエリアがあるわけではないので、
どうしてもの時には、近くの町まで行って公衆トイレに入るか、
飲食店に入ってついでに何か食べるか飲むか、という感じです。
アイルランドは公衆トイレが20~30セントくらいで利用できますが、
ほとんど利用者がなく、どこかで聞いた話ですと、
公衆トイレの水を1回流すのに、税金がウン万円かかるらしいのです。
維持費の方がかかってしまうのですね。
日本では、各お店のトイレを綺麗に保つことで
集客・売り上げ増につながる、と聞いたことがありますが、
アイルランドでそうなるには、相当時間がかかりそうです。
多良岡
トイレを探すのには、結構苦労します。
ヨーロッパでは、トイレが有料だったり、
トイレの入り口にチップを集める人が座っていたりしますね。
アイルランドは全てが有料というわけではありませんが、
コークなどの大きな町のショッピングセンターなどでは
数十セントのコインを入れて入るところもあります。
レストランや喫茶店は無料ですが、何か買わないといけませんね。
その他、お店によっては無料のところもあり、場所さえわかっていれば使えるところもあります。
郊外のショッピングセンターなどは、たいてい無料で、比較的きれいです。
住んでいれば、大体トイレの場所はわかってくるのですが、
日本のように、どの店に入っても清潔なトイレがある・・・というわけではありません。
また、大型のDIYセンターや電化製品店などには客用のトイレが無い、もしくはあっても鍵がかかっていて店のスタッフに声をかけないと使えないこともあります。
もうひとつ困るのは、長距離ドライブに出かけた時です。
日本のようにサービスエリアがあるわけではないので、
どうしてもの時には、近くの町まで行って公衆トイレに入るか、
飲食店に入ってついでに何か食べるか飲むか、という感じです。
アイルランドは公衆トイレが20~30セントくらいで利用できますが、
ほとんど利用者がなく、どこかで聞いた話ですと、
公衆トイレの水を1回流すのに、税金がウン万円かかるらしいのです。
維持費の方がかかってしまうのですね。
日本では、各お店のトイレを綺麗に保つことで
集客・売り上げ増につながる、と聞いたことがありますが、
アイルランドでそうなるには、相当時間がかかりそうです。
多良岡
Sminky Shorts
最近Corkで話題のYouTube動画があるのをご存じでしょうか?
まずはこちらの動画をご覧下さい!
コーク市カンターク出身のJason Sullivanさん(27歳)が作ったショートフィルムです。
動画を見ていただければ分かる通り、強いコークアクセントが特徴で
最近ではこの動画の中に出てくる"I can't do it!"というフレーズが
若者の間で流行っているようです。
トーンもさることながら、語尾に「~boy!」とつくのがコークアクセント。
このコークアクセント、動画のような強いものは最近では
お年を召された方に多いように思います。
慣れるまでは聞き取るのに苦労するかもしれません。
もっと動画が見たい!という方はこちら→Sminky Shorts
参考資料:Irish student inventor of ‘Sminky Shorts’ signed to Ricky Gervais
織姫
まずはこちらの動画をご覧下さい!
コーク市カンターク出身のJason Sullivanさん(27歳)が作ったショートフィルムです。
動画を見ていただければ分かる通り、強いコークアクセントが特徴で
最近ではこの動画の中に出てくる"I can't do it!"というフレーズが
若者の間で流行っているようです。
トーンもさることながら、語尾に「~boy!」とつくのがコークアクセント。
このコークアクセント、動画のような強いものは最近では
お年を召された方に多いように思います。
慣れるまでは聞き取るのに苦労するかもしれません。
もっと動画が見たい!という方はこちら→Sminky Shorts
参考資料:Irish student inventor of ‘Sminky Shorts’ signed to Ricky Gervais
織姫