婚約指輪
皆さん、婚約指輪はどうしていますか?
または、どうするものだと思っていますか?

私は婚約指輪は婚約した期間しかつけず、基本的には身につけず
大事にしまっている…要するに悪くいうとタンスの肥やし状態に
なっているというイメージが強いです。
実際、私の母が婚約指輪を身につけるのはかなり稀ですし
結婚した方の指を見ても結婚指輪のみ、という場合も多い気がします。
一方、アイルランドではというと…結構な割合で婚約指輪と結婚指輪
どちらも日常的に身につけている人が多いです。
これはアイルランドに限ったことではなく、他のヨーロッパの国でも
そういう傾向があるようです。
実は私、仲の良いこちらの方に日本の事情を説明した上で
「どうして付けてるの?」と聞いてみたことがあります。
そうしたら「せっかくの素敵な指輪だから、閉まっておきたい気持ちも
分からなくはない。でも、それじゃあ誰の目にも触れないし
やっぱり勿体無いと思うの。」と答えてくれました。
私は「なるほど、確かに」と思ったのですが、皆さんはどうですか?
織姫
または、どうするものだと思っていますか?

私は婚約指輪は婚約した期間しかつけず、基本的には身につけず
大事にしまっている…要するに悪くいうとタンスの肥やし状態に
なっているというイメージが強いです。
実際、私の母が婚約指輪を身につけるのはかなり稀ですし
結婚した方の指を見ても結婚指輪のみ、という場合も多い気がします。
一方、アイルランドではというと…結構な割合で婚約指輪と結婚指輪
どちらも日常的に身につけている人が多いです。
これはアイルランドに限ったことではなく、他のヨーロッパの国でも
そういう傾向があるようです。
実は私、仲の良いこちらの方に日本の事情を説明した上で
「どうして付けてるの?」と聞いてみたことがあります。
そうしたら「せっかくの素敵な指輪だから、閉まっておきたい気持ちも
分からなくはない。でも、それじゃあ誰の目にも触れないし
やっぱり勿体無いと思うの。」と答えてくれました。
私は「なるほど、確かに」と思ったのですが、皆さんはどうですか?
織姫
アイルランドの学校制度
今日はアイルランドの学校制度について、ちょっと驚いたことをお話しします。
日本だと学校は6歳(7歳になる年)に4月を区切りに一斉スタート、ですよね。
それがアイルランドでは
1.学校に行かせる年齢は親が判断して入学を決める(原則4歳以降)
2.アイルランドの小学校は8年間。(日本でいう幼稚園の2年間も小学校に含まれる)
Primary School
Junior Infants (Naíonáin Shóisearacha) (age 4-6)
Senior Infants (Naíonáin Shinsearacha) (age 5-7)
First Class (Rang a hAon) (age 6-8)
Second Class (Rang a Dó) (age 7-9)
Third Class (Rang a Trí) (age 8-10)
Fourth Class (Rang a Ceathar) (age 9-11)
Fifth Class (Rang a Cúig) (age 10-12)
Sixth Class (Rang a Sé) (age 11-13)
この2つを知った時はビックリしました。
特に1の親が判断して、というのは日本にはない制度ですよね。
子供を育てたことがない私が良し悪しを言える立場ではないかもしれませんが
成長具合を一番理解しているのは親だと思うので
「この子にはまだ集団生活は無理かも。もう少し先延ばしにしよう」
などの判断をできるのが親というのは良い気もします。

また、2をみると義務教育がはやく始まっているのが分かります。
実はPrimarySchoolの前にPre-schoolというものも存在していて
これが日本の幼稚園(自主的に行くもの)に当たるようです。
これを考慮すると、幼い頃から集団生活をさせるチャンスが
アイルランドにはあるように思います。
同じ学年でも年齢がバラバラだったり、小学校でも
能力が不十分と判断されれば留年するシステムも
あるようですし、私が育ってきた環境とかなり違う様子で面白そうです。
織姫
日本だと学校は6歳(7歳になる年)に4月を区切りに一斉スタート、ですよね。
それがアイルランドでは
1.学校に行かせる年齢は親が判断して入学を決める(原則4歳以降)
2.アイルランドの小学校は8年間。(日本でいう幼稚園の2年間も小学校に含まれる)
Primary School
Junior Infants (Naíonáin Shóisearacha) (age 4-6)
Senior Infants (Naíonáin Shinsearacha) (age 5-7)
First Class (Rang a hAon) (age 6-8)
Second Class (Rang a Dó) (age 7-9)
Third Class (Rang a Trí) (age 8-10)
Fourth Class (Rang a Ceathar) (age 9-11)
Fifth Class (Rang a Cúig) (age 10-12)
Sixth Class (Rang a Sé) (age 11-13)
この2つを知った時はビックリしました。
特に1の親が判断して、というのは日本にはない制度ですよね。
子供を育てたことがない私が良し悪しを言える立場ではないかもしれませんが
成長具合を一番理解しているのは親だと思うので
「この子にはまだ集団生活は無理かも。もう少し先延ばしにしよう」
などの判断をできるのが親というのは良い気もします。

また、2をみると義務教育がはやく始まっているのが分かります。
実はPrimarySchoolの前にPre-schoolというものも存在していて
これが日本の幼稚園(自主的に行くもの)に当たるようです。
これを考慮すると、幼い頃から集団生活をさせるチャンスが
アイルランドにはあるように思います。
同じ学年でも年齢がバラバラだったり、小学校でも
能力が不十分と判断されれば留年するシステムも
あるようですし、私が育ってきた環境とかなり違う様子で面白そうです。
織姫
アイルランドのお誕生日会
アイルランドのお誕生日会でよく見かけるのが
こちらのbouncy castleという遊具。

空気を入れて膨らましたもので、トランポリンのように
跳ねて遊べるものです。日本でも移動型遊園地などで見かけますよね!
跳ねて遊ぶだけではなく、写真のように滑り台がついていたりするものも。
実は私、この写真と同じタイプのもので子供に混じって遊びました!笑
すごく大きくて、しっかりした作りなので大人が数人で遊んでも大丈夫なんです。
あとは誕生日パーティー専門の業者さんに頼んだりする人も☆
例えばコークではFunAnzzaでPrincessPartyができたりします!
私も昔に戻ってPrincessPartyに参加したいな、なんて思ってしまうくらい
素敵なプランがたくさんあります。
織姫
こちらのbouncy castleという遊具。

空気を入れて膨らましたもので、トランポリンのように
跳ねて遊べるものです。日本でも移動型遊園地などで見かけますよね!
跳ねて遊ぶだけではなく、写真のように滑り台がついていたりするものも。
実は私、この写真と同じタイプのもので子供に混じって遊びました!笑
すごく大きくて、しっかりした作りなので大人が数人で遊んでも大丈夫なんです。
あとは誕生日パーティー専門の業者さんに頼んだりする人も☆
例えばコークではFunAnzzaでPrincessPartyができたりします!
私も昔に戻ってPrincessPartyに参加したいな、なんて思ってしまうくらい
素敵なプランがたくさんあります。
織姫