春休みの短期留学
昔も今も、時々「留学したいです、お勧めの学校を教えて下さい」なんていう短文で詳細不明なお問い合わせをいただくことがあります。しかし知らない方からこれだけの短文でお問い合わせをいただいても、お答えのしようがありません。といいますか、相手が悪徳エージェントならば、これはカモですね。なるべく値段が高くてエージェントが儲かる学校を勧めてしまいますから。
それはともあれ、テーマは春休みの短期留学 (特に大学生の方) です。一口にお勧めの学校といっても、春と夏では違う学校を勧めることがしばしばあります。日本の大学生の春休みは、短期留学のヨーロッパ人が少ない閑散期。悪くすると、日本人だらけ、または長期留学の人ばかり。同じ学校でも夏休みならその心配はありませんが、2~3月はそれが大いに起こります。特にダブリンの格安校はほとんど長期留学でアルバイトをしている学生ばかりなので、授業が終わってから一緒に遊びに行こうと思っても、そういう友達が作れないといったことも普通に起こります。そういう事を知って選びましょう。
日本人が多いこと、イコール悪ではありませんが、やはり避けたいなら、特にこの時期は日本での宣伝が行き届いている有名校を避けて、隠れた学校を探すべきです。この隠れ家発掘は、現地エージェントならでは。昔からニチアイが得意な分野です。アイルランドやマルタにもあるでしょうが、幅広い選択肢があるのはイギリスです。
とりあえず、アイルランドのコークに絞ってですが、2019年末で終了する、ニチアイコーク2019 キャンペーンで、若干は日本人が増えたものの、まだまだ数名程度で、しかも、2019年のうちに申し込めば2020年の留学でも割引などのニチアイ限定の特典が得られる2校をご紹介します。
Active Centre of English Training
ryugaku-ireland.com/schools/s_acet.html
コーク最古の学校で、高品質の人気校。どちらかというと高級校ですが、ニチアイ特典で安く通えます。

Cork English Academy
.ryugaku-ireland.com/schools/s_cea.html
対照的にコークの中では格安校ですが、格安校とは思えない質とサービスの良さ、フリークラスなどもあり、国籍バランスもダブリンの格安校に比べれば格段にいいです。

これらは年内 (といってもクリスマス休みがあるので、12月上旬ぐらいまで) に申し込んだ方がお得になる学校ですが、それ以外でも1月に入ってからでも、春休みの短期留学にも向いた各地の個性的な学校を、皆様のご希望に合わせて紹介手配させていただきます。お気軽にお問い合わせ下さい。
アイルランド留学のお問い合わせ
イギリス留学のお問い合わせ
マルタ留学のお問い合わせ
国を迷っている方はどこから問い合わせてもOKですが、一応、今時点での第一希望の所からお願いします。
それはともあれ、テーマは春休みの短期留学 (特に大学生の方) です。一口にお勧めの学校といっても、春と夏では違う学校を勧めることがしばしばあります。日本の大学生の春休みは、短期留学のヨーロッパ人が少ない閑散期。悪くすると、日本人だらけ、または長期留学の人ばかり。同じ学校でも夏休みならその心配はありませんが、2~3月はそれが大いに起こります。特にダブリンの格安校はほとんど長期留学でアルバイトをしている学生ばかりなので、授業が終わってから一緒に遊びに行こうと思っても、そういう友達が作れないといったことも普通に起こります。そういう事を知って選びましょう。
日本人が多いこと、イコール悪ではありませんが、やはり避けたいなら、特にこの時期は日本での宣伝が行き届いている有名校を避けて、隠れた学校を探すべきです。この隠れ家発掘は、現地エージェントならでは。昔からニチアイが得意な分野です。アイルランドやマルタにもあるでしょうが、幅広い選択肢があるのはイギリスです。
とりあえず、アイルランドのコークに絞ってですが、2019年末で終了する、ニチアイコーク2019 キャンペーンで、若干は日本人が増えたものの、まだまだ数名程度で、しかも、2019年のうちに申し込めば2020年の留学でも割引などのニチアイ限定の特典が得られる2校をご紹介します。
Active Centre of English Training
ryugaku-ireland.com/schools/s_acet.html
コーク最古の学校で、高品質の人気校。どちらかというと高級校ですが、ニチアイ特典で安く通えます。

Cork English Academy
.ryugaku-ireland.com/schools/s_cea.html
対照的にコークの中では格安校ですが、格安校とは思えない質とサービスの良さ、フリークラスなどもあり、国籍バランスもダブリンの格安校に比べれば格段にいいです。

これらは年内 (といってもクリスマス休みがあるので、12月上旬ぐらいまで) に申し込んだ方がお得になる学校ですが、それ以外でも1月に入ってからでも、春休みの短期留学にも向いた各地の個性的な学校を、皆様のご希望に合わせて紹介手配させていただきます。お気軽にお問い合わせ下さい。
アイルランド留学のお問い合わせ
イギリス留学のお問い合わせ
マルタ留学のお問い合わせ
国を迷っている方はどこから問い合わせてもOKですが、一応、今時点での第一希望の所からお願いします。
2001年12月のマルタ留学事情視察回想
今日、ウェブでちょっと検索すれば、日本語で様々なマルタ留学情報が溢れています。しかしその昔、全ての企業・団体・個人を含め、日本語でのマルタ留学の総合的・本格的な情報を、一番最初にインターネット発信したのは、間違いなくニチアイです。公開は2002年初頭だったと思います。(ついでに言うと、アイルランド留学もウェブでの総合情報公開はニチアイが最初です。当時はまだ紙パンフレットが主流で、ウェブのない学校やエージェントも結構ありましたから)
総合的・本格的という意味は、個人の旅行サイトとか、あるいは一部の留学エージェントのサイトでも、ちょっとついで程度に触れているものは、多少ありました。しかし、今のニチアイのマルタ留学サイトの原形である、マルタ各地の多くの語学学校を紹介し、その他の情報を一通り網羅するようなサイトは、全くありませんでした。
以来ほぼ18年、マルタも変わったし、それ以上にマルタ留学が日本で当たり前に広がり、良いこと悪いこと、色々ありますが、事実は事実として受け止め、ここらで18年前を振り返ってみたいと思います。
ニチアイはその当時から、12月上旬に、年末ギフトという大行事をかかえており、しかもあの頃は今より数量がずっと多く(というのもダブリンの日本人駐在員が多く、景気も良かった)、大変でした。その大忙しが一段落した、12月15日、スタッフ2名、夕方の便でマルタへ飛びました。マルタ空港着は、日付が変わった午前1時25分。今はなきバーリントン・アカデミーの校長が空港まで迎えに来てくれて、スタッフ2名、別々のホストファミリーに送ってくれました。はい、マルタ出張でホストファミリーに泊まったのはあれが最初で最後ですが、初めてだし、経験という意味でも、また2名×1週間のホテル代は、どうなるかわからないマルタビジネスの先行投資としてはちょっと負担だったので、学校にホストファミリー手配をお願いしたのです。もっとも当時の冬のマルタはホテルも安かったのですが、まだ今のようにホテル比較サイトもない時代で、そこらもあまりわかりませんでした。現地に詳しい語学学校にお願いすれば、ホテルでも安く泊まれたかもしれませんが、せっかくなのでファミリー手配をしてもらったわけです。
12月16日は日曜だったので、一日マルタを回ってどんな所か雰囲気をつかみ、学校訪問は17日の月曜からスタートしました。以下、載せた写真は全て12月16日撮影のものです。
最初の写真は、ホームステイをしたペンブローク。今もセントジュリアンズ地区の学校が多数のホストファミリーをかかえている、高級住宅地です。冬のアイルランドから行けば、やはり温暖で、青空が広がり、何とも別天地。このあたりは今も大きくは変わっていませんが、今より素朴で長閑でした。
セントジュリアンズは、当時から南国リゾートのナイトスポットではありましたが、今より鄙びていたというか、言い方は何ですが、途上国リゾートっぽかったです。それでも、少し前にあのベイストリートショッピングセンターがオープンして(それ以前はまともな日用品の店は無かったらしい)、徐々に変わりつつありました。左下の写真はパーチャヴィル手前、スピノラ湾との間あたり、今もちょっとゴチャゴチャ感の残る場所です。


そして右上が、名物のマルタバス。今と違い、冷房もなく、バス停に時刻表一つなく、排気ガスを撒き散らしながらも元気に走っていました。運賃がすごく安かったです。このバス自体が観光資源でもあり、マニアも結構いたみたいです。というか、クラシックバスマニアの羨望の的だったとか・・・
右がスピノラ湾の一番奥深いあたり、多分、マルタへ行く人の多くが一度ならず通っている場所だと思います。こうして見ると、お店の雰囲気が今より田舎っぽいです。このあたり、今はだいぶおしゃれになってしまった感じがありますから。
夕方、ヴァレッタにも行ってみました。まだイージースクールもなかったので、ヴァレッタは語学学校訪問はしなかったというか、したくてもできませんでした。
ヴァレッタの中央を貫く目抜き通り、リパブリックストリートは、クリスマスの飾りつけが華やかで、いい雰囲気でしたが、一歩横へ入れば古びた静かな住宅地。ここは全体が世界遺産指定地域なので、今もあまり変わってはいないといいますか、変えられないわけなのですが、それでも実は、ヴァレッタ旧市街も部分的には色々な所がかなり変化しているのです。
そして、通貨がまだマルタリラだったこと、そのためマルタの語学学校への支払いが今と比べると大変だったこと、その他、色々なことを思い出します。日本人留学生は、というと、全然いないわけではなかったです。しかし、全くいない学校が結構ありました。何年もやってるけど一人も来たことがない、なんて学校もあり、そういう学校を発掘する楽しみもありました。もしかするとここが当時と今のマルタ留学事情で一番変わったところかもしれませんが、当時のマルタはまさに、近場のヨーロッパ人がリゾートホリデーを兼ねて1~2週間の滞在をしながら英語も勉強する場所、だったのです。4週間滞在するという日本人留学生が、ヨーロッパ人に「ここに4週間も居るの!!?」と心底から驚愕された、そんな話を聞く時代だったのです。ついでに、当時も在住日本人は多少いましたし、現地企業で働く人もいたようですが、語学学校の日本人スタッフ、なんてのは、想像すらできなかったです。
EU加盟前、ましてユーロも導入されていなかった頃のマルタは、独自の経済圏でのんびり長閑に暮らせた国で、全般的には西欧より物価も生活費も安かったです。しかしそのマルタにも、いやおう無しに国際化の波が押し寄せ、EUに組み込まれたことで、物価や人件費や家賃が上昇し、まったりと英語を教えていた語学学校も、必死で営業して学生を増やしてやっていかないといけなくなってしまったのかな、とは感じます。ですが、それは同時に発展でもあり、商機でもあります。商売上手な語学学校はどんどん大きくなり、マルタから海外へ進出するぐらいの勢いが出てきました。この傾向は、EU加盟、ユーロ導入という段階を経るごとに、顕著になったように思います。
そんな昔のマルタを知るヨーロッパの老舗エージェントさんの中には、昔は良かったねえ、という声が結構あるそうです。実は当社もちょっとそう思っています。ですがプラスに捉えれば、これはアイルランドも一緒ですが、普通の国になった分、海外初心者にもハードルが低くなり、居心地も良くなったと思います。例えば日本食に困らなくなったとか、シャワーの出が良くなったとか、そういった末梢的ながらあなどれない大事な点では、18年前とは比べ物になりません。
なお、この時お世話になった、バーリントン・アカデミーは、経営者がこの上ない好人物ではありましたが、商売はあまり上手ではなかったのでしょうか、2007年に学校は閉鎖されてしまいました。そのバーリントン・アカデミーの体験談は、多分、現在ネット上で見つかるマルタ留学最古の体験談の一つではないでしょうか。今もサイトに残してありますが、この方が留学したのは当社のこの視察出張の1年前です。そのカラクリですが、前年、2000年9月にロンドンのエージェント・ワークショップ(今と比較にならない小規模)に参加したところ、マルタから唯一、参加していた学校が、バーリントンだったのです。そこで出会って面談した好人物の校長が、初めて出会うマルタ人でしたから、マルタ人というのはみんなこんな素晴らしくいい人なのだろうか、と思ってはしまいましたが・・・
とにかくロンドンから戻った後、アイルランド滞在中の留学生の方に「ニチアイでマルタ留学の取り扱いをを開始します、どなたか今のアイルランドの学校が終わった後で実験台で行ってみませんか」と紹介したところ、興味を持って下さり、実際にアイルランドからマルタへと飛んだのが、この体験談の方だった、というわけでした。体験談はいただけませんでしたが、当社社員の出張視察の前に、他にも2名ぐらい、手配してお送りしたと記憶しています。いずれも、情報がほとんどないけれど、だからこそ面白そうだ、という、多少の冒険心をお持ちの方々でした。
総合的・本格的という意味は、個人の旅行サイトとか、あるいは一部の留学エージェントのサイトでも、ちょっとついで程度に触れているものは、多少ありました。しかし、今のニチアイのマルタ留学サイトの原形である、マルタ各地の多くの語学学校を紹介し、その他の情報を一通り網羅するようなサイトは、全くありませんでした。
以来ほぼ18年、マルタも変わったし、それ以上にマルタ留学が日本で当たり前に広がり、良いこと悪いこと、色々ありますが、事実は事実として受け止め、ここらで18年前を振り返ってみたいと思います。
ニチアイはその当時から、12月上旬に、年末ギフトという大行事をかかえており、しかもあの頃は今より数量がずっと多く(というのもダブリンの日本人駐在員が多く、景気も良かった)、大変でした。その大忙しが一段落した、12月15日、スタッフ2名、夕方の便でマルタへ飛びました。マルタ空港着は、日付が変わった午前1時25分。今はなきバーリントン・アカデミーの校長が空港まで迎えに来てくれて、スタッフ2名、別々のホストファミリーに送ってくれました。はい、マルタ出張でホストファミリーに泊まったのはあれが最初で最後ですが、初めてだし、経験という意味でも、また2名×1週間のホテル代は、どうなるかわからないマルタビジネスの先行投資としてはちょっと負担だったので、学校にホストファミリー手配をお願いしたのです。もっとも当時の冬のマルタはホテルも安かったのですが、まだ今のようにホテル比較サイトもない時代で、そこらもあまりわかりませんでした。現地に詳しい語学学校にお願いすれば、ホテルでも安く泊まれたかもしれませんが、せっかくなのでファミリー手配をしてもらったわけです。

最初の写真は、ホームステイをしたペンブローク。今もセントジュリアンズ地区の学校が多数のホストファミリーをかかえている、高級住宅地です。冬のアイルランドから行けば、やはり温暖で、青空が広がり、何とも別天地。このあたりは今も大きくは変わっていませんが、今より素朴で長閑でした。
セントジュリアンズは、当時から南国リゾートのナイトスポットではありましたが、今より鄙びていたというか、言い方は何ですが、途上国リゾートっぽかったです。それでも、少し前にあのベイストリートショッピングセンターがオープンして(それ以前はまともな日用品の店は無かったらしい)、徐々に変わりつつありました。左下の写真はパーチャヴィル手前、スピノラ湾との間あたり、今もちょっとゴチャゴチャ感の残る場所です。


そして右上が、名物のマルタバス。今と違い、冷房もなく、バス停に時刻表一つなく、排気ガスを撒き散らしながらも元気に走っていました。運賃がすごく安かったです。このバス自体が観光資源でもあり、マニアも結構いたみたいです。というか、クラシックバスマニアの羨望の的だったとか・・・

夕方、ヴァレッタにも行ってみました。まだイージースクールもなかったので、ヴァレッタは語学学校訪問はしなかったというか、したくてもできませんでした。

そして、通貨がまだマルタリラだったこと、そのためマルタの語学学校への支払いが今と比べると大変だったこと、その他、色々なことを思い出します。日本人留学生は、というと、全然いないわけではなかったです。しかし、全くいない学校が結構ありました。何年もやってるけど一人も来たことがない、なんて学校もあり、そういう学校を発掘する楽しみもありました。もしかするとここが当時と今のマルタ留学事情で一番変わったところかもしれませんが、当時のマルタはまさに、近場のヨーロッパ人がリゾートホリデーを兼ねて1~2週間の滞在をしながら英語も勉強する場所、だったのです。4週間滞在するという日本人留学生が、ヨーロッパ人に「ここに4週間も居るの!!?」と心底から驚愕された、そんな話を聞く時代だったのです。ついでに、当時も在住日本人は多少いましたし、現地企業で働く人もいたようですが、語学学校の日本人スタッフ、なんてのは、想像すらできなかったです。

そんな昔のマルタを知るヨーロッパの老舗エージェントさんの中には、昔は良かったねえ、という声が結構あるそうです。実は当社もちょっとそう思っています。ですがプラスに捉えれば、これはアイルランドも一緒ですが、普通の国になった分、海外初心者にもハードルが低くなり、居心地も良くなったと思います。例えば日本食に困らなくなったとか、シャワーの出が良くなったとか、そういった末梢的ながらあなどれない大事な点では、18年前とは比べ物になりません。
なお、この時お世話になった、バーリントン・アカデミーは、経営者がこの上ない好人物ではありましたが、商売はあまり上手ではなかったのでしょうか、2007年に学校は閉鎖されてしまいました。そのバーリントン・アカデミーの体験談は、多分、現在ネット上で見つかるマルタ留学最古の体験談の一つではないでしょうか。今もサイトに残してありますが、この方が留学したのは当社のこの視察出張の1年前です。そのカラクリですが、前年、2000年9月にロンドンのエージェント・ワークショップ(今と比較にならない小規模)に参加したところ、マルタから唯一、参加していた学校が、バーリントンだったのです。そこで出会って面談した好人物の校長が、初めて出会うマルタ人でしたから、マルタ人というのはみんなこんな素晴らしくいい人なのだろうか、と思ってはしまいましたが・・・
とにかくロンドンから戻った後、アイルランド滞在中の留学生の方に「ニチアイでマルタ留学の取り扱いをを開始します、どなたか今のアイルランドの学校が終わった後で実験台で行ってみませんか」と紹介したところ、興味を持って下さり、実際にアイルランドからマルタへと飛んだのが、この体験談の方だった、というわけでした。体験談はいただけませんでしたが、当社社員の出張視察の前に、他にも2名ぐらい、手配してお送りしたと記憶しています。いずれも、情報がほとんどないけれど、だからこそ面白そうだ、という、多少の冒険心をお持ちの方々でした。
熱海温泉・留学個別相談会 12月6日・8日に実施
ニチアイでは今回、初めての試みとして、アイリッシュパブ利用の留学説明会に加えて、留学個別相談会を実施します。場所は、静岡県・熱海温泉、日程は、2019年12月6日(金)と、12月8日(日)です。
www.nichiai.net/ryugaku/seminarschedule.html

説明会ではなく、個別対応・面談方式の相談会です。時間は、概ね10時~20時の間で、随時実施します。事前に大体の時間とともにご予約下さい。真剣に留学をお考えの方がお一人いらっしゃれば、付き添いのお友達やご家族も一緒にいらっしゃることも歓迎いたします(但しスペースの関係で一組3~4名程度まで)。通常の説明会で他の方と一緒にお話しづらい、高校留学のご相談にも最適です。
会場は、公にビジネス営業ができない住居(温泉付きマンション)ですので、サイト上で公開はいたしません。お申込みいただいた方に個別にご案内します。熱海駅から徒歩約12分、バスもあります。
熱海は言わずと知れた日本最大の温泉地の一つで、首都圏から気軽に日帰りや1泊で観光できる場所です。温泉以外には特に何もないと思っている方もいらっしゃいますが、そんなことはなく、見所沢山。団体旅行が廃れるとともに、一時衰退しましたが、最近は盛り返しており、おいしい飲食店も増えました。東京など遠くからいらっしゃる方は、観光と兼ねてゆっくりスケジュールを組まれることをお勧めします。
熱海へは、東京から新幹線こだま号で約45分。お金を節約したい方は、新宿から小田急線で小田原へ、そこから東海道本線に乗り換えていらっしゃるのが一番安くあがります。お車でお越しの方、一台分だけですが、無料駐車場も提供できます。
また、多分、両日とも予約でぎっしりスケジュールが埋まることもないと思いますので、元留学生の方も、この機会に遊びにいらして下さい。
なお、あまり大きな声では言えないのですが、男女別温泉大浴場があり、無料でお入りいただけます。タオルだけご持参ください。
www.nichiai.net/ryugaku/seminarschedule.html

説明会ではなく、個別対応・面談方式の相談会です。時間は、概ね10時~20時の間で、随時実施します。事前に大体の時間とともにご予約下さい。真剣に留学をお考えの方がお一人いらっしゃれば、付き添いのお友達やご家族も一緒にいらっしゃることも歓迎いたします(但しスペースの関係で一組3~4名程度まで)。通常の説明会で他の方と一緒にお話しづらい、高校留学のご相談にも最適です。
会場は、公にビジネス営業ができない住居(温泉付きマンション)ですので、サイト上で公開はいたしません。お申込みいただいた方に個別にご案内します。熱海駅から徒歩約12分、バスもあります。
熱海は言わずと知れた日本最大の温泉地の一つで、首都圏から気軽に日帰りや1泊で観光できる場所です。温泉以外には特に何もないと思っている方もいらっしゃいますが、そんなことはなく、見所沢山。団体旅行が廃れるとともに、一時衰退しましたが、最近は盛り返しており、おいしい飲食店も増えました。東京など遠くからいらっしゃる方は、観光と兼ねてゆっくりスケジュールを組まれることをお勧めします。
熱海へは、東京から新幹線こだま号で約45分。お金を節約したい方は、新宿から小田急線で小田原へ、そこから東海道本線に乗り換えていらっしゃるのが一番安くあがります。お車でお越しの方、一台分だけですが、無料駐車場も提供できます。
また、多分、両日とも予約でぎっしりスケジュールが埋まることもないと思いますので、元留学生の方も、この機会に遊びにいらして下さい。
なお、あまり大きな声では言えないのですが、男女別温泉大浴場があり、無料でお入りいただけます。タオルだけご持参ください。
アイルランド産スモークサーモンの年末ギフト
ニチアイ創業の年1996年12月にスタートし、毎年12月の恒例、一度も休まず今年が24回目。アイルランドのスモークサーモンを1パックから、日本のご家庭に配達する、クリスマスギフト・お歳暮のサービスです。
確かに普通のお歳暮にはちょっと高いですが、それだけの価値のある、特別ギフトです。プレゼントにもいいですし、ご自身でクリスマスやお正月に召し上がりたい方も、是非どうぞ、同一配達先に2パック以上は、割安になります。 オンライン注文 oseibo-nichiai.com が一番簡単で、お勧めです。

メーカーは、ライツ・オヴ・ホウス(Wrights of Howth)。ダブリン空港の免税店でも売っている、アイルランドきっての老舗メーカーです。日本では、アラスカ、カナダ、ノルウェー、スコットランドなどの陰に隠れてあまり知られていませんが、アイルランドは実はスモークサーモンのメーカーが沢山あり、生産も盛ん。しかし年々数が減っており、特にオーガニック・サーモンは稀少価値となりつつあり、値段もどんどん上がっているのが実情です。
加えて様々な要因で、ニチアイのこの伝統ある年末ギフトサービスも、利用者が年々少しずつ減っています。ピークは2000年頃で、ダブリンの駐在員の方が今より多く、景気も良い時代でした。その頃からすると半減以下なのですが、何とか続けられるように努力しております。皆様方のご注文を切にお待ちしております。
www.oseibo-nichiai.com
確かに普通のお歳暮にはちょっと高いですが、それだけの価値のある、特別ギフトです。プレゼントにもいいですし、ご自身でクリスマスやお正月に召し上がりたい方も、是非どうぞ、同一配達先に2パック以上は、割安になります。 オンライン注文 oseibo-nichiai.com が一番簡単で、お勧めです。

メーカーは、ライツ・オヴ・ホウス(Wrights of Howth)。ダブリン空港の免税店でも売っている、アイルランドきっての老舗メーカーです。日本では、アラスカ、カナダ、ノルウェー、スコットランドなどの陰に隠れてあまり知られていませんが、アイルランドは実はスモークサーモンのメーカーが沢山あり、生産も盛ん。しかし年々数が減っており、特にオーガニック・サーモンは稀少価値となりつつあり、値段もどんどん上がっているのが実情です。
加えて様々な要因で、ニチアイのこの伝統ある年末ギフトサービスも、利用者が年々少しずつ減っています。ピークは2000年頃で、ダブリンの駐在員の方が今より多く、景気も良い時代でした。その頃からすると半減以下なのですが、何とか続けられるように努力しております。皆様方のご注文を切にお待ちしております。
www.oseibo-nichiai.com
東京のボウディッカとの業務提携終了のお知らせ
20年あまりに渡り、在アイルランド・ニチアイの取引先として、またニチアイ留学業務の日本国内連絡取り次ぎ先としてお世話になりました、東京・赤羽のボウディッカさんは、2019年10月末をもって閉店されました。
この20年で世の中も大きく変わり、かつてはある程度いらっしゃった、メール等でアイルランドと連絡の取れないご家族によるご利用なども、ほぼなくなりましたので、ニチアイとしては、今後当面、日本国内での連絡窓口は設置いたしません。
スマートフォンやWi-fi接続による無料の通話など、あらゆる意味で世界が狭くなりましたので、ニチアイは今後、アイルランドのオフィスのみで運営してまいります。もちろん日本出張の際には日本で説明会を開催しますし、各地での留学生ミーティングも継続して実施します。
世の中がどんなに変わっても、人間同士、直接お会いすることの意義は、なくならないでしょう。しかし、留学の取り次ぎだけという業務は、既に時代の流れからすると、数年前に終わっていても良かったのかもしれません。そういう次第で、今後は在アイルランドのニチアイへ直接ご連絡下さい。
ボウディッカさんには長年に渡りお世話になり、有難うございました。

この20年で世の中も大きく変わり、かつてはある程度いらっしゃった、メール等でアイルランドと連絡の取れないご家族によるご利用なども、ほぼなくなりましたので、ニチアイとしては、今後当面、日本国内での連絡窓口は設置いたしません。
スマートフォンやWi-fi接続による無料の通話など、あらゆる意味で世界が狭くなりましたので、ニチアイは今後、アイルランドのオフィスのみで運営してまいります。もちろん日本出張の際には日本で説明会を開催しますし、各地での留学生ミーティングも継続して実施します。
世の中がどんなに変わっても、人間同士、直接お会いすることの意義は、なくならないでしょう。しかし、留学の取り次ぎだけという業務は、既に時代の流れからすると、数年前に終わっていても良かったのかもしれません。そういう次第で、今後は在アイルランドのニチアイへ直接ご連絡下さい。
ボウディッカさんには長年に渡りお世話になり、有難うございました。
