アイルランド留学と貿易のニチアイブログ

アイルランドで留学と貿易を続けて20年あまり、ニチアイの現地在住スタッフがコーク市からお届けする、アイルランド情報ブログ。 現地在住エージェントならではのニュースを発信します。

2024-04

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  ニチアイは、アイルランドに本社を置く留学・貿易を扱う会社です。留学部門では特色ある語学学校と提携、アイルランド留学ワーキングホリデーイギリス留学マルタ留学を扱い、日本での説明会も行っています。貿易分門では年末ギフトとしてアイルランド特産のスモークサーモンを毎年日本にお届けし、好評を得ています。そんなニチアイのホームページはこちら

アイルランドの藁葺き屋根

アイルランドにも、藁葺き屋根の家は結構残っています。しかし、維持保存にかかる時間と費用が大変で、そのため、やはり減少傾向にあります。日本と同じではないかと思います。

藁で葺いたことを、英語でタッチト(thatched)と言いますので、藁葺きの屋根なら、thatched roof ですが、良く使われるのは、thatched house、それ以上に多分、thatched cottage でしょうか。コテージという単語と組み合わせると、何となくですが、観光の香りがしてきませんか。思い込みかもしれませんが。ちなみに、タッチ(thatch)というのは、「草で葺く」という意味の動詞です。

thatched cottage


この藁葺きの家が、何軒か並んでいる所もありますが、「残っている」という言葉にふさわしく、1軒だけポツンと見かけることも結構あります。住んでいる方が、かなり意図的に残しているのか、ただ単に先祖から引き継いで、特に建て替える必要性も緊急性もなく今日に至っているのか、どうなんでしょう。観光化もしておらず、こんな感じで田舎道をドライブしていると、ポツンと見かけることが、それなりにあるわけです。

このように、ごく普通の民家で、人が普通に生活している所も、まだまだあります。そうかと思えば、観光地では、お土産屋やパブなどに変身している所もありますし、大きな家は、パブになっていたりもします。しかし、大きな家だからパブになったのではなく、大昔から藁葺きのパブだったのかもしれません。

この家などは、良く手入れされていますし、白壁と赤いドアや窓枠のコントラストも見事で、絵になっています。アイルランドの風景写真集にそのまま登場できそうです。そこまでの意図はなく、普通に生活されているのでしょうが、やはり通りがかりに見る人は意識して、特に綺麗に保つように心がけているのかもしれません。ちなみに場所はコーク郊外の住宅と農村が混じったローカル道路沿いで、この道路を外国人観光客が通ることは、ゼロではありませんが、ほとんどありません。

いつまでも自然に残って欲しいと思いますが、どうなのでしょうか。ある日あっさりと解体されることもあるかもしれません。

鵜飼

テーマ:アイルランド - ジャンル:海外情報

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