アイルランド留学と貿易のニチアイブログ

アイルランドで留学と貿易を続けて20年あまり、ニチアイの現地在住スタッフがコーク市からお届けする、アイルランド情報ブログ。 現地在住エージェントならではのニュースを発信します。

2024-04

★ ニチアイについて ★
  ニチアイは、アイルランドに本社を置く留学・貿易を扱う会社です。留学部門では特色ある語学学校と提携、アイルランド留学ワーキングホリデーイギリス留学マルタ留学を扱い、日本での説明会も行っています。貿易分門では年末ギフトとしてアイルランド特産のスモークサーモンを毎年日本にお届けし、好評を得ています。そんなニチアイのホームページはこちら

公道を堂々と歩く羊たち

アイルランドは、人間より羊の方が多いとか言われており、実際、あちこちで羊を見かけるわけですが、それでもどこにでもいるわけではありません。例えばダブリンの都心を羊が歩いているなんてことは、間違ってもあり得ないです。町を一歩出ればどこにでもいるかというと、必ずしもそうではありません。田舎道を30分以上ドライブしても全く見かけないこともあります。どちらかと言えば牛の方が、どこでも見かける家畜なのではないでしょうか。

羊が多いのは、一般的に辺境です。アイルランドの場合、海岸沿いに辺境が多く、中央部は一面の牧草地ですが、土地も肥えており、羊より牛を飼うのに適しているようです。羊は、牛にはちょっと過酷ではないかと思われるような痩せた土地でも育つので、そういう地域に入ると牛より羊が目立つようになります。

広々とした牧草地にいる、一見野生かと思われるような羊たちにも飼い主がいます。中には、こんな広々として柵もない所で飼って、どこかに行ってしまわないのだろうか、大丈夫だろうか、という所もありますが、羊が飼われている所の大半は、ちゃんと柵などで囲われており、テリトリーがはっきりしています。そういう地域では、羊が柵を越えて道路に出てくることは、何かの間違いを除けば通常はありません。

しかし、さらに辺境に行くと、このように、羊が堂々と公道を歩いている光景が当たり前に見られます。こういう所をドライブする時は、羊を轢いたりしないように、スピードを落としましょう。

アキル島

この写真は今夏、ニチアイのミニツアーでメイヨのアキル島に行った時のものです。アキル島は島といっても、本土と道路でつながっており、夏は観光客の車も続々と乗り入れてきます。しかもかなり大きな島です。しかし、羊が勝手に島から逃げ出すことは殆どないからなのでしょうか、島に入るとあまりしっかりした柵がなく、羊はしばしば、一般道に平気で繰り出してきます。

けれども、それならここの羊は大丈夫なの、と思うような場所でも、羊が公道にどんどん出てくる所もあります。ダブリンから最も近く、それを恐らく確実に体験できるのは、グレンダーロックの近く、サリーギャップなどのウィックロウ内陸の山間部でしょう。このあたりは、こういった半野生の羊が当然のような顔をして道路を歩いています。西へ行けば、ゴールウェイの西のコネマラがそうですし、ウェストコークからキラーニーへ抜ける国道71号線でも、州境のサミットのあたりには良く出没します。

彼らは実際は野生ではないのですが、それでも、こういった場所を堂々と歩いている羊たちには、何となく、柵の中で飼われている羊とは違ったたくましさを感じてしまいます。

鵜飼

テーマ:アイルランド - ジャンル:海外情報

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