アイルランド留学と貿易のニチアイブログ

アイルランドで留学と貿易を続けて20年あまり、ニチアイの現地在住スタッフがコーク市からお届けする、アイルランド情報ブログ。 現地在住エージェントならではのニュースを発信します。

2024-04

★ ニチアイについて ★
  ニチアイは、アイルランドに本社を置く留学・貿易を扱う会社です。留学部門では特色ある語学学校と提携、アイルランド留学ワーキングホリデーイギリス留学マルタ留学を扱い、日本での説明会も行っています。貿易分門では年末ギフトとしてアイルランド特産のスモークサーモンを毎年日本にお届けし、好評を得ています。そんなニチアイのホームページはこちら

山が少ない国

日本は国土の大半が山という国です。しかし、関東平野は例外的ともいえる広さです。東京に住んでいる人、というのは沢山いるわけで、その人たちは、そんなに山が身近ではないでしょう。しかし、それ以外の地方に住んでいる多くの人にとって、山は遠い存在ではない。それが日本だと思います。

正反対だなと思う国、たとえばオランダです。どこまで行っても平地また平地で、どこにいても、見渡す限り、山なんてありません。

アイルランドはどうか、というと、日本に比べれば山は少ないと思います。しかし国土全体がゆるやかな起伏に富んでいて、オランダのような全くの平地が広がる風景は、これまた多くありません。ただ、山らしい山がある場所は限られています。たとえば当社オフィスのあるコーク市。非常に坂の多い街ですが、言うならば丘であって、山があるわけではないのです。

Galtee Mountains

しかし、アイルランド各地を走り回っていると、突如、山にぶちあたることはあります。そのままどんどんと険しくなる山もありますが、独立峰というんでしょうか、そこを過ぎるとまた平地になる、といった感じの小さな山脈が多い感じがします。その一つが、リムリックとティペラリーの境界にある、これ、ガルティー山脈。山脈、という言葉が正しいのかどうかわかりませんが、いくつかの山が連なっていて、それなりの山に見えます。しかし、その周囲は長閑な平地で、その多くが牧草地です。こういう山の多くは、車で登れるような道路は通じていません。

山というのは、当たり前ですが、周囲より高いからこそ目立つわけで、山が見える地域の人たちにとっては、象徴的な存在でしょう。富士山なんてのはその最たるもので、見える範囲が広いだけに、そして最大の人口密集地であり首都である東京からも見えるだけに、あたかも日本の象徴のようになっているわけです。

アイルランドにはそういった意味での象徴的な山はありません。最高峰とて、標高で言うと1038メートルに過ぎません。富士山の3分の1以下。しかし、それに続く、標高700~900メートル前後の山は結構あちこちにあります。周囲が平地なだけに、その程度の山でもそれなりに高くそびえているように見えます。そういった地方では、山がその地域の一つの象徴にもなっています。

本格的な登山をしたい人には物足りないかもしれませんが、案外とあちこちに散らばっているこの規模の山を歩いて回るのも、アイルランドの自然派志向の人たちの一つの趣味というかトレンドとして定着している感じがします。

鵜飼

テーマ:アイルランド - ジャンル:海外情報

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