ショッキングなデザート
アイルランドで出会った、ショッキングなデザートをご紹介したいと思います。
アイルランドに来たばかりの頃、
一般家庭の食事に招待されることがあり、
出てきたデザートにびっくりしたことがありました。
ガラスの器に『りんごジャム』が入って出てきたのです。
「ええ?ジャムをそのまま食べるの?」
と思いましたが、残すと失礼なので食べてみました。
・・・・・。やはり、まさに、激甘のジャムそのもの・・・。
こちらでは、クッキングアップルという種類のりんごがありまして、
熱するとすぐにドロドロになるので、アップルパイや、お肉の付け合せのアップルソースなどに使うことがありますが、たまたまお邪魔した家庭では、りんごジャムそのものがデザートの一品だったのですね。
そして、別の機会にお邪魔したご家庭でのデザートは・・・。
『カスタードクリーム』でした。
こちらも、器に黄色いカスタードだけが入っているだけでした。
日本人にはカスタードだけでは食べにくいですが、
こちらではわりと一般的なようです。
このカスタードは、手作りする人もいるかと思いますが、
スーパーで真空パックの紙パックで売られているのをよく見かけます。
これを、そのままお昼のお弁当のデザートに持っていく人もいます。
ちょっとしたカルチャーショックでしたが、
アイルランド人も日本のデザートを食べたらびっくりすることでしょう。
例えば餡子は、甘い豆ということ自体が信じがたいことのようです。
それからもうひとつ、アイルランド人によって、
日本の個包装のお菓子が苦手な人がいます。
これは、何年も経ってから気づいたことなのですが、
いつもお世話になっているアイルランド人に、
毎回日本の箱入りで個包装になっている和菓子・洋菓子をお土産として渡していたのですが、
どうやら、受け取るだけ受け取って、実際には食べていないようなのです。
実はなんと、味が嫌いなのではなく、個包装に入っているシリカゲル(酸化防止剤)が嫌だったのです。
そういわれると、確かにこちらでは、お菓子に酸化防止剤が入っているのを見たことがありません。
これも、文化の違いですね。
多良岡
アイルランドに来たばかりの頃、
一般家庭の食事に招待されることがあり、
出てきたデザートにびっくりしたことがありました。
ガラスの器に『りんごジャム』が入って出てきたのです。
「ええ?ジャムをそのまま食べるの?」
と思いましたが、残すと失礼なので食べてみました。
・・・・・。やはり、まさに、激甘のジャムそのもの・・・。
こちらでは、クッキングアップルという種類のりんごがありまして、
熱するとすぐにドロドロになるので、アップルパイや、お肉の付け合せのアップルソースなどに使うことがありますが、たまたまお邪魔した家庭では、りんごジャムそのものがデザートの一品だったのですね。
そして、別の機会にお邪魔したご家庭でのデザートは・・・。
『カスタードクリーム』でした。
こちらも、器に黄色いカスタードだけが入っているだけでした。
日本人にはカスタードだけでは食べにくいですが、
こちらではわりと一般的なようです。
このカスタードは、手作りする人もいるかと思いますが、
スーパーで真空パックの紙パックで売られているのをよく見かけます。
これを、そのままお昼のお弁当のデザートに持っていく人もいます。
ちょっとしたカルチャーショックでしたが、
アイルランド人も日本のデザートを食べたらびっくりすることでしょう。
例えば餡子は、甘い豆ということ自体が信じがたいことのようです。
それからもうひとつ、アイルランド人によって、
日本の個包装のお菓子が苦手な人がいます。
これは、何年も経ってから気づいたことなのですが、
いつもお世話になっているアイルランド人に、
毎回日本の箱入りで個包装になっている和菓子・洋菓子をお土産として渡していたのですが、
どうやら、受け取るだけ受け取って、実際には食べていないようなのです。
実はなんと、味が嫌いなのではなく、個包装に入っているシリカゲル(酸化防止剤)が嫌だったのです。
そういわれると、確かにこちらでは、お菓子に酸化防止剤が入っているのを見たことがありません。
これも、文化の違いですね。
多良岡
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カスタードはアイルランドだけではなくて、他の国でもけっこうデザートとして食べられてるようですよ。クレーム・アングレーズという名前で呼ばれることもあるみたいです。